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小泉進次郎関連の書籍紹介

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サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。

 

安倍首相が11日に行う内閣改造で、小泉進次郎衆院議員が入閣することが内定したとニュースでやっていましたね。

 

進次郎氏は今回の内閣改造で入閣は見送られるとみられていたこともあり、サプライズ人事とも言われています。

 

ということでトレンドに乗って進次郎氏の書籍を紹介しておきます。

 

 

小泉進次郎と福田達夫 ★★★★★

「小泉家って親子の会話もワンフレーズなんですか?」(福田)
「そりゃね、ワンフレーズじゃ済まないよね」(小泉)
自民党若手政治家の中でもっとも期待される2人、小泉進次郎氏と福田達夫氏の対談本が実現しました。総理だった父のこと、世襲政治家の家のこと、そして自分の夢のすべてを、初めて語り合った衝撃的な1冊です。
2人は2017年の農政(全農)改革で、自民党の農林部会長と部会長代理という立場で、初めてタッグを組み、大仕事を成し遂げました。その過程で、お互いを知り、認め合い、まるで昔からの親友のような関係になったのです。
「うちの親父(小泉純一郎元首相)は、政治家になると友だちなんかできないと言ってた。それが政治の世界だと」(小泉)
「確かに友だちはいなかったかもしれなかったけど、お父様には仲間がいた。うちの親父(福田康夫元首相)とか森喜朗首相は兄弟だった」(福田)
2人は驚くほど素直に意見をぶつけ合います。農政改革の現場では、敵陣に真っ先に攻め込んで暴れまわる騎兵隊長が小泉氏なら、そのあとを粛々と占領していく歩兵隊長が福田氏。個性は違うけれどもぴったりと息のあったコンビは、小泉純一郎総理―福田康夫官房長官時代を彷彿とさせます。
司会はテレビの政治解説でもおなじみの、時事通信特別解説委員の田崎史郎さん。2人の本音をどんどん引き出していきます。
日本の未来を担う2人の本当の姿が見えてきます。

小泉進次郎 日本の未来をつくる言葉 ★★★★☆(4.5)

「総理に一番近い男」の実像と日本の変革プランがここに!

NYマンハッタン留学、ワシントン“外交”デビュー、大逆風の初選挙、東北復興支援、農業改革、人生100年時代、AI・テクノロジー、「チーム小泉」結集……その時々で、小泉進次郎はどんな言葉を発し、行動に移してきたか?そして2021年総裁選へ――覚悟と用意はできているか?
14年に及ぶ膨大な映像素材と取材メモから、“若き総理”の「進化」の軌跡を追う! 進次郎研究の入門書であり、日本の課題がわかる一冊
ニューヨーク・マンハッタン。留学中の小泉進次郎氏が「出馬宣言」をした。その場に居合わせた著者が、これまでの小泉氏の歩みを膨大な取材メモをもとに解説。さらに石破茂氏をはじめ、アメリカ留学時代の恩師、多くの若手議員&官僚たちにもインタビュー。日本の政治が抱える旧態依然とした問題点をあぶり出し、風穴をあけようとする小泉氏の姿を、さまざまな角度から浮き彫りにしている。
果たして小泉氏が描く「ポスト平成」の日本とは何か? 小泉氏の「日本の未来をつくる言葉」に触れて、総理の資質があるのかどうかをお確かめください。

小泉進次郎 「先手を取る」極意 ★★★★☆(4.5)

相手を「笑顔」にさせ味方に取り込む術はまさに〝平成の角栄〟と言わしめる

・「最初の」一言に全神経を集中
・信頼は、人格の上にしか築けない
・打算は〝馬脚〟となるを知れ
・理不尽は成長の糧を喜べ
・運は五体が引き寄せる

進次郎の戦略とは、すべてにおいて「先手」を取るということだ。「先んずれば制する」とは、古来より兵法の要をなすものだが、これは人間関係においても言える。私たちが戦場とする社会は、まさに人間関係をめぐる戦いであり、「先手」こそ勝利を手中にする王道なのである。 私はヤクザからホスト、ホステス、さらに仏教世界まで、「人間関係」をテーマに多くの著作がある。その視点から、小泉進次郎の足跡をたどりつつ、言動と戦略、そして人間性までを分析し、そのノウハウを人生において活かす具体的な「実戦の書」としてまとめた。本書、読者諸賢の「人間関係術」において、多くの気づきがあるものと自負する次第だ。

人生100年時代の国家戦略―小泉小委員会の500日 ★★★★☆

尾崎行雄財団主催「咢堂ブックオブザイヤー2017」大賞(国政部門)受賞!

「将来の首相」小泉進次郎の500日にわたる激闘を描いた、初めての本!
新しい日本の姿がここにある!

小泉進次郎が代表代行を務める「2020年以降の経済財政構想小委員会」で交わされた、500日間の激論。
これに端を発した社会保障改革は、安倍政権による「全世代型の社会保障論」へも多大な影響を与えた。

政財界を巻き込んだ論争へと発展した小泉らの「人生100年時代の国家戦略」の真意は、どこにあったのか。
小泉進次郎の前に立ちはだかった「抵抗勢力」とは何だったのか。

小泉らと共に走り続けた男、新世代のオピニオン・リーダー藤沢烈氏が、小泉進次郎と若手議員20人による
「激闘の500日」と、そこから見えた小泉進次郎らの「国家観」をドラマチックに描き出す。

小泉進次郎という男 ★★★★☆

人はなぜこの男に惹かれるのか――。
総理の血を受け継ぎ、爽やかなルックスと明快な弁舌で、いまや「自民党最大のスター」、「間違いなく総理になる男」といわれる小泉進次郎。
そんな彼の軌跡は、意外にも、孤独と挫折と波瀾に満ちたものだった。
幼少時代からの秘蔵写真をふんだんに交え、伝説、語録、血統、100の質問、恋愛遍歴など、小泉進次郎を全角度から分析する。

小泉進次郎守護霊の霊言 ぶっ壊したいけど壊せない自民党の体質(ネタ枠) ★★★★★

なぜ、言いたいことが言えないのか?
未来の総理候補が明かした、
日本政治への鋭い本音。

【議論できない政治は面白くない】
「忖度そんたく」「以心伝心」「空気の支配」で
動く日本の政治の問題点

【自民党には「言論の自由」がない!】
安倍総理が得意分野だと思っている
外交と経済については語れない党内力学

【丸山議員糾弾決議】
出席拒否への厳重注意、その真相は?

【国民に隠したままで大切なことが!】
安倍政権が進める年金・外交・国防政策

【このままで国は守れるのか?】
安倍総理の「ポーズだけの憲法改正」と
米中を天秤にかける「曲芸外交」

【邪魔な存在は葬り去る!?】
自民党が仕掛ける
他党への圧力とメディア操作

■■ しゅ・ご・れい【守護霊】 ■■
人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。

■■ 小泉進次郎の人物紹介 ■■
1981年~。政治家。自民党衆議院議員。神奈川県出身。父は元首相の小泉純一郎。関東学院大学卒業後、米国コロンビア大学大学院政治学部修士号取得。米国戦略国際問題研究所(CSIS)研究員を経て、2009年、衆議院議員に初当選。その後、自民党青年局長、内閣府大臣政務官・復興大臣政務官、自民党農林部会長、自民党筆頭副幹事長を歴任。2018年より自民党厚生労働部会長を務める。

小泉純一郎・進次郎秘録 ★★★★★

「オレの最後の仕事は、反原発だ! これに尽きる」 小泉純一郎
「オヤジがやらなかったことを、わたしはする」 小泉進次郎
小泉家四代にわたる「血と骨」。「心に墨を入れた」革命政治家の深層!
「小泉純一郎はある時に化けた。進次郎は最初から化けている」。
小泉構造改革とは何であったのか――。さまざまな論考が小泉政権当時から現在まである。その評価は歴史がなす。間違いなく言えることは、「郵政解散」に象徴される小泉純一郎総理の決然とした態度は、国民大衆が熱狂し望んだ絶対的宰相の姿である。現在、安倍政権に異議をなす「原発ゼロ」を生涯最後の仕事と意気軒昂に活動する小泉純一郎が触発されたのは、3・11後に精力的に毎月欠かさず被災地を訪れ、現場の声を復興策に盛り込もうとする次男・進次郎の政治家としての姿からではなかったのか。政界総力取材から浮き彫りにする小泉革命の深層。

進次郎メソッド 情熱を感染させる小泉流“魅せる”対話術 ★★★☆☆(3.5)

時には総理や党重役に噛みつきながらも、実力を認めさせ、仲間を増やしてしまう、政界の若きプリンス・小泉進次郎。その巧みな自己プロデュース力、相手を引き込む対話術、どんな難物も説得する交渉術など、ビジネスの現場で一歩先んじる小泉流の成功法則が身につく一冊。

もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら ★★★☆☆(3.5)

小泉ジュニアを主人公とする近未来政治マンガ。危機は2015年に起きる。
主民党は2011年に起きた東日本大震災への対応のまずさによって国民の信頼を失い、2013年の総選挙で敗北。民自党が政権を奪還したが、巨額の政府赤字を抱えて財政再建は一向に進まず、2015年、国債が大量に売れ残る「札割れ」が起きる。
山垣首相は「財政非常事態」を宣言し、売れ残った国債はすべて日本銀行に引き受けさせた。しかし、この日銀引き受けが「財政破綻」のシグナルを市場に送ることになり、邦銀が一斉に国債売却に走った。
長い間デフレが続いていた日本経済は一転、急速なインフレに突入していく。外資系ファンドは大規模な空売りを仕掛け、国債価格は暴落、長期金利は跳ね上がった。インフレを怖れた消費者の買占めや、金融機関への取り付けが相次いだ。この非常事態に行われた民自党総裁選で、山垣が後継指名した岩原信輝を僅差で破って小泉進次郎が次期総裁に就任した。
小泉は、サッチャー英国元首相が保守党党首に就任した際、ハイエクの『自由の条件』をブリーフケースから取り出したのにあやかって、ミルトン・フリードマンの『資本主義と自由』をテレビカメラの前で掲げた。フリードマンが主張した農業補助金の廃止から負の所得税までの政策を「10の約束」として打ち出した。
『資本主義と自由』が出版されたのは1962年。2012年でちょうど半世紀となるが、その内容は今でも驚くほど新鮮だ。
小泉首相は国家公務員の人件費大幅削減、社会保障、公的年金の抜本的見直しなどを掲げて正面突破を図るが、国家公務員の労組はゼネストで対抗。国会は混乱し、世情は騒然とした状況になっていく。
池田信夫の有料メールマガジンで連載して好評だった近未来フィクションを若手漫画家の藤咲ユイが劇画化した。

角栄と進次郎 人たらしの遺伝子 ★★★★☆

日中国交回復や日本列島改造論を成し遂げた昭和の大宰相・田中角栄。未来の総理候補として常に期待される次代のホープ・小泉進次郎。片や尋常小学校卒のたたき上げで、片や総理経験者を父に持つサラブレッドと〈出発点〉は真逆だが、その手腕に「人たらしの遺伝子」が継承されている。無数の聴衆を前に、国会という伏魔殿に、そして窮地に陥った時に、角栄と進次郎に共通した行動とは? ポスト平成の激動期を前に、2人が織り成す人心掌握術に学べ!

小泉進次郎の闘う言葉 ★★★☆☆(3.5)

著者の常井健一氏は、衆院選の応援演説がはじまった2012年11月から約半年間、自民党の〝プリンス〟小泉進次郎に密着を続けている。あるときはウルサ型の市民に耳を傾けさせ、またあるときは女性有権者の気を惹き、ときには未成年の高校生にも語りかける。進次郎がが自民党随一の人気者となった理由は、本人の言葉にあるようだ。
彼の演説にはいくつかのパターンがある。父親を含めた家族ネタ、高校球児だった経験を踏まえた野球ネタ、演説先のご当地ネタ、ダジャレなどを駆使して聴衆を引きつける、進次郎の〝語る力〟をルポルタージュする。

小泉進次郎の話す力 ★★★☆☆

政治家のあまりにも軽い発言が続く中、新鋭・小泉進次郎の人を引き付ける話力、スピーチ力は群を抜いている。
本書は、パフォーマンス学の第一人者が、最近の進次郎氏の発言、答弁などを客観的、科学的に分析。
なぜ彼のまわりに人が集まり、引きつけられるのかを徹底解説している。

・同じ音の繰り返し
・聴き手と共通するトピックスの見つけ方
・決め言葉の作り方
・親近感を増す服装
・姿勢
・ジョークの出し方
など、政治家でなくとも人前で話す機会のあるビジネスマン、就活の学生、
多くの一般読者にもすぐ参考になるテクニックが満載。

あわせて、父・純一郎、オバマという二人の天才的語り手の「伝える力」も紹介した、楽しい実践的読み物。

総理への宿命 小泉進次郎

「十年間は雑巾掛けをやる」と言っていたが、歯切れのいい発言容赦ない突っ込み大衆受けするスピーチ。民主党の重鎮に「あとは小泉進次郎君に任せるしかない」と言わしめた存在感。父親から受け継いだ才を存分に発揮していまや将来の総理候補No.1。人々は何故、まだ駆け出しの政治家にこれほど魅力を感じるのか。進次郎をよく知る人々の証言から、小泉家のDNAを受け継いだ青年の人間像・政治家像を浮き彫りにする。

まとめ

一部明らかにおかしいものが混じっていますねw

 

進次郎氏の今までの仕事についてそこまで詳しく把握しているわけではないですが、今回の入閣はわりとディスられている印象。

 

若くして入閣したということによる僻み的な感情もあるかもしれませんが、世襲、人気だけの客寄せパンダ、実績無し、タレント議員と同等枠、中身が無い等言われているようです。

 

まとめるとあんまり実績が無いが、人気だけは謎にあり本当に大臣が務まるの?的な感じ。

 

税金で数千万の年収を貰っておきながらまともな実績があまり無いというのはどうかとは思いますが、一方で滝川クリステルさんとの結婚も含め話題性があるのは確か。

 

若者が進次郎氏から政治に興味を持って、投票率が上がるとかそんな効果があるとするならば客寄せパンダもありなのか。

 

演説が上手かったり、人気はずば抜けてあったりと、容姿や親のおかげもあるとは思いますが政治力(上に行くための的な意味での)はあるのは確かですので、私生活や会社で上に行きたい人は考え方等は参考になる部分があるかもしれません。

 

演説が上手くなりたい人も是非!笑

www.saborite.com