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小泉進次郎と滝川クリステルの結婚を無意味に叩く人達が意味不明

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いつも来ていただきありがとうございます。

 

サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。

 

小泉進次郎さんと滝川クリステルさんご結婚&ご懐妊おめでとうございますという感じです。

 

が、意外と叩く人もいるようですね。

 

会見を見た率直な感想などを書いていきます。

 

※政治どうこうで騒ぐ層と絡むつもりはありませんので(何故か攻撃的だし面倒笑)、政治については触れません。

 

 

会見内容

 自民党の小泉進次郎衆院議員(38)とフリーアナウンサーの滝川クリステルさん(41)は2019年8月7日、安倍晋三首相に首相官邸で会い、結婚すると報告した。この後、小泉氏は記者団に「クリステルさんといると、政治という戦場から離れることができ、寄りかかっていいような、無防備な自分にさせてくれる」と語った。小泉氏と滝川さんが7日、記者団に語った内容の詳報は次の通り。
 
 ―どういったお話を。

 小泉氏 私事で大変恐縮だが、ようやく結婚することになった。それで滝川クリステルさんと(菅義偉)官房長官にごあいさつ、ご報告に伺い、長官から言っていただき(安倍晋三)総理にもご報告できた。
 
 ―具体的なやりとりは。

 小泉氏 長官からは「おめでとう。俺も勘が悪いな。滝川クリステルさんと、どうして一緒なんだろう。犬の活動をやっているからそれかな、とも思ったよね」。そういう話の後にお祝いを、お言葉をいただいて、その後、総理の方に伺ったら、「おめでとう。お父さんは何だって」(と言われた)。「うちのおやじは相変わらず。『一度はした方がいいよ』と、そういうタイプのおやじです」(と答えた)。
 そうしたら、「実は私も結婚するときに小泉さんのお父さんに報告したんだよ。普通まず『おめでとう』とか言うでしょ。それがね、『結婚は大変だよ』、そう言われたね。だけどおめでとう」。そういう温かいお言葉をいただいた。
 実は(滝川さんの)おなかの中には子どももいるので、できる限り静かに温かく見守っていただきたい。
 この後、実家の横須賀に戻って、2人で時間を過ごしたい。この後は文書で報告をそれぞれさせていただきますので、そこに思いをしたためた。

 滝川さん このたび結婚することになったが、いろいろと環境も変わると思うので温かく見守っていただければ本当に幸いだ。
 
 ―なれ初めは。

 小泉氏 昨年からお付き合いを始めて、今回自然な形で結婚の報告、妊娠の発表、そういったことになれたことはうれしく思う。
 この前、横須賀の実家に私とクリステルさんと、彼女が数年前に福島県から引き取った保護犬のラブラドルレトリバーのアリスと一緒に行った。実はその時が初めて2人で一緒に外に出た機会。
 2回目が今回になったことで、無事に発表でき、本当にうれしく思うし、私にとって結婚という大きな一つの転機、ここに至る思いも、きょうこの場所はまさに政治の権力の中枢だが、この政治ばかの私がクリステルさんといると政治という戦場から離れることができ、自分自身がもたれかかって、寄りかかっていいような、無防備な自分に、「政治家小泉進次郎」から「人間小泉進次郎」に、そういうふうにさせてくれる。そんな存在だったことも私にとっては大きなことだった。
 
 ―それを聞いてクリステルさんは。

 滝川さん 緊張感を持った毎日なので、その中でいかに彼自身の本当の素の自分を出せる場を作るかが、お付き合いしていく中で一番大事なことだと思っていたので、本当にそういったところを引き出すことが自分自身いろいろ時間を重ねる中でできていったので、その中で新しい面とかリラックスした面が本当に見えるところが、素のままで、ありのままでいられるお互いがとてもいい関係だと思っている。
 
 ―結婚の決め手は。

 小泉氏 決め手は理屈じゃない。正直言って、うちも育った環境とかおやじのこととかね、育っていく中でいろいろあったから、絶対結婚っていう価値観や考え方は正直、私にはなかった。
 だけど、その気持ちを溶かしてくれた。自然とそういう決断をするに至ったことが、まさに理屈を超えているところなのかな。
 やっぱりこの政治の世界って私からすれば戦場。いつ命を落とすか分からないっていうかね。やるかやられるか。そういった部分は権力闘争の中で避けられない部分があって、常にどこかこわばって、緊張感を持って、警戒心を解かず、まるで寝る時もいつもよろいを着たまま寝ているというかね、そういった環境がずっと続いてきて、でも不思議と彼女といると、この場所はよろいを脱いでいいんだな、武器を置いていいんだな、無防備でいいんだ、そういうふうに思えたのは理屈を超えたんだと思う。
 
 ―父親として自覚というか芽生えてきたものはあるか。なぜこのタイミングか。

 小泉氏 こういう時って男って駄目ですね。やっぱり自覚は身ごもっている女性にかなうところはないなっていう男としての駄目な部分、そういったところって正直、感じるが、ようやく(滝川さんが)安定期に入り、そういったことも発表のタイミングを考える一つではありました。
 あとはやはり、きのうの8月6日の広島原爆の日、そして9日には長崎の追悼の日が来るから、そこにこのような私事を発表する日が当たってしまうとか、何か報道が当たってしまうっていうのは、それは避けなくてはいけないなと。
 そういったことを考えた時に、突然のことだが、きょうだなと。午前中に長官にお電話をして、本当にきょうのきょうで大変申し訳ないんですけど、お時間ありませんかということで(時間を)いただいた次第だ。
 あとはこれから父親に、無事にこれから妊娠期間を過ごして年明けには出産になるが、そこまで静かな環境の中で彼女を守っていけるように全力を尽くしたいと思うし、仮に父親になった暁には、政治家小泉純一郎のまねはするべきじゃないし、したくないけど、父親としては小泉純一郎のような父親になりたい。愛情深く、心から自分が親から愛されていることを一点の曇りもなく思わせてくれたから、こうやって生きてこられたと思うので、そんな父親になりたいと思う。

 

会見での進次郎氏の印象が良い

進次郎氏はやっぱり受け答えが上手いですよね。

 

めちゃくちゃ自分を低くしてるし、随所で周りに気を使ってる印象(叩かれるポイントを減らしてる感)がありました。

 

父親を尊敬してるみたいな発言も良いですね。

 

未だに兄弟で酒飲んだりもするそうですし、育ちが良いのはわかりきってるんですが、好印象。

 

高齢出産がTwitterのトレンドに

disや心配風のdisも含めて、そういったマイナスの意見は9割が嫉妬でしょう。

 

クリステルの叩けるポイントが少な過ぎて年齢や高齢出産くらいしか叩けるところが無かった、めちゃくちゃ頑張って探してやっと見つけたウィークポイントがそこみたいな感じでしょうね。

 

滝川クリステルさんについて調べたら超高スペックでした。

  • フランス・パリ生まれで出生が良い
  • 日本語、フランス語、映画が話せるトライリンガル
  • ハーフで容姿も良い(準ミス青山学院大学)
  • 知的
  • 運動が大好きで運動神経が良い
  • 元ニュースキャスターからの東京オリンピックのおもてなしで印象まで良い
  • 社会貢献活動、動物愛護活動に積極的
  • 子供の時にいくつかCM出演
  • 夫が小泉進次郎

もうほぼ完璧に近くて、叩きどころを探す方が難しいですからね。。。

 

話が戻りますが、42歳で初産は確かに高齢出産ですが、晩婚化が進んだので当たり前とまでは言いませんが、昔よりは増えましたよね。

 

合わせて病院も対応できるようになってきてると思います(各種検査等も含めて)。

 

また、介護がどうとか言ってる人は完全にお門違い。

 

一般人とこの二人を一緒にしたらいけませんよね。

 

バックボーンが普通の人と桁違い。

 

産まれてくる子供は介護の心配どころか親ガチャ大成功で超ラッキーでしょう。

 

小泉進次郎の株は上がると思う

結婚と子供が出来るというのは世間からの評価は確実に上がります。

 

最近の若者は独身も当たり前と思う(思い込みたいも含めて)人が多少増えてきましたが、投票率が高い層程結婚や子供を重視する世代なんですよね。

 

これに限らず会社などもやっぱりそうで、結婚や子供がいると評価されるところが未だに多いと思います。※自分が今在籍している会社もそういう風潮があります。

 

結局評価を下す偉い人が年配で結婚や子育てが重要だという昔の価値観を持っていますのでこれはもうそうなるのはしかたないです。

 

ただ、昔の価値観と言ってしまえばそれまでなんですが、実際に結婚したり子供が出来たりすると本人の意識などで変わる部分があるのは事実です。

 

単純に自分一人の時と比べて2人3人以上の人生を背負うことになるので責任感が増えるので当たり前の話なんですけどね。

 

実際周りでもそれなりの歳で結婚してない人というのは単純に全然モテない(容姿やお金の問題)人を除くとわりと変わっている人が多い印象はあります。※多いだけでまともな人も多い

 

極端な例ですが、私の周りではアーケードにハマり過ぎてゲーセンで数百万溶かしたりとか、相手が欲し過ぎて20代ばかりのマラソン部に空気を読まずにどっぷり入る40代のおっさんなど。

 

結婚する人が偉い、結婚しない人がダメということは絶対にありませんが、結婚までいくにはそれなりのプロセス等(お金、異性も含めてコミュ力、リスクを背負う覚悟等)が必要なので会社や社会からある程度信用、評価されるのは当然の流れなんですよね。

 

進次郎氏は結婚前に比べて確実に評価が上がるでしょうね。

 

上記で書いたように多少独身でも良いという風潮が広まりつつあると言えど、現実はまだまだだし、単純に叩きたいところを探す人達の叩けるポイント(いい歳して独身)が1つ消える訳ですからね。

 

しかも相手が才女のクリステルさんだし。

 

デキ婚も別に悪くない

クリステルさんの年齢を考えると当然だとは思いますが、今回は明らかに妊活を急いでる感はありますね。

 

色んなステップを踏むとまだまだ遅くなりそうですからね。

 

この年齢での自然妊娠って5%とかそんな値らしいんですよね。

 

40歳超の初産だしリスクも大きいので子供が欲しいなら、早いに越したことないです。

 

昔なぜかメディア総出でデキ婚を叩く風潮がありましたが、最近は多少マシになってきてますね。

 

少子化が大問題になってますし、正直、叩く必要全く無いと思うんですよね。

 

デキ婚だと離婚率高くて子供が不幸になるかもしれないとかそういうリスクと天秤にかけてですらそう思います。

 

個人的に、この影響力が大きいカップルがデキ婚したのって、世間のデキ婚ダメな風潮が更に減退しそうで良い事だと思いますけどね。

 

山ちゃん・・・

令和最初のビッグカップルとか言われて山ちゃんが忘れ去られてて草

www.saborite.com

 両者有名人でインパクトがありますからね。

 

しかも、今まで隠してるし両者交際が多い訳でも無いので目新しい感じもあるし。

 

書籍紹介

以下に書籍をまとめてみたので、興味がある人は。

 

進次郎氏はもっとも総理に近いとか言われたり、話術が凄いと言われていたのでちょっと気になります。

 

クリステルさんは写真集なんてあったのかwって感じです。

 

恋する理由って本は高評価なのでちょっと気になりますね。

 

小泉進次郎

小泉進次郎と福田達夫 ★★★★★

「小泉家って親子の会話もワンフレーズなんですか?」(福田)
「そりゃね、ワンフレーズじゃ済まないよね」(小泉)
自民党若手政治家の中でもっとも期待される2人、小泉進次郎氏と福田達夫氏の対談本が実現しました。総理だった父のこと、世襲政治家の家のこと、そして自分の夢のすべてを、初めて語り合った衝撃的な1冊です。
2人は2017年の農政(全農)改革で、自民党の農林部会長と部会長代理という立場で、初めてタッグを組み、大仕事を成し遂げました。その過程で、お互いを知り、認め合い、まるで昔からの親友のような関係になったのです。
「うちの親父(小泉純一郎元首相)は、政治家になると友だちなんかできないと言ってた。それが政治の世界だと」(小泉)
「確かに友だちはいなかったかもしれなかったけど、お父様には仲間がいた。うちの親父(福田康夫元首相)とか森喜朗首相は兄弟だった」(福田)
2人は驚くほど素直に意見をぶつけ合います。農政改革の現場では、敵陣に真っ先に攻め込んで暴れまわる騎兵隊長が小泉氏なら、そのあとを粛々と占領していく歩兵隊長が福田氏。個性は違うけれどもぴったりと息のあったコンビは、小泉純一郎総理―福田康夫官房長官時代を彷彿とさせます。
司会はテレビの政治解説でもおなじみの、時事通信特別解説委員の田崎史郎さん。2人の本音をどんどん引き出していきます。
日本の未来を担う2人の本当の姿が見えてきます。

小泉進次郎 日本の未来をつくる言葉 ★★★★☆(4.5)

「総理に一番近い男」の実像と日本の変革プランがここに!

NYマンハッタン留学、ワシントン“外交”デビュー、大逆風の初選挙、東北復興支援、農業改革、人生100年時代、AI・テクノロジー、「チーム小泉」結集……その時々で、小泉進次郎はどんな言葉を発し、行動に移してきたか?そして2021年総裁選へ――覚悟と用意はできているか?
14年に及ぶ膨大な映像素材と取材メモから、“若き総理”の「進化」の軌跡を追う! 進次郎研究の入門書であり、日本の課題がわかる一冊
ニューヨーク・マンハッタン。留学中の小泉進次郎氏が「出馬宣言」をした。その場に居合わせた著者が、これまでの小泉氏の歩みを膨大な取材メモをもとに解説。さらに石破茂氏をはじめ、アメリカ留学時代の恩師、多くの若手議員&官僚たちにもインタビュー。日本の政治が抱える旧態依然とした問題点をあぶり出し、風穴をあけようとする小泉氏の姿を、さまざまな角度から浮き彫りにしている。
果たして小泉氏が描く「ポスト平成」の日本とは何か? 小泉氏の「日本の未来をつくる言葉」に触れて、総理の資質があるのかどうかをお確かめください。

小泉進次郎 「先手を取る」極意 ★★★★☆(4.5)

相手を「笑顔」にさせ味方に取り込む術はまさに〝平成の角栄〟と言わしめる

・「最初の」一言に全神経を集中
・信頼は、人格の上にしか築けない
・打算は〝馬脚〟となるを知れ
・理不尽は成長の糧を喜べ
・運は五体が引き寄せる

進次郎の戦略とは、すべてにおいて「先手」を取るということだ。「先んずれば制する」とは、古来より兵法の要をなすものだが、これは人間関係においても言える。私たちが戦場とする社会は、まさに人間関係をめぐる戦いであり、「先手」こそ勝利を手中にする王道なのである。 私はヤクザからホスト、ホステス、さらに仏教世界まで、「人間関係」をテーマに多くの著作がある。その視点から、小泉進次郎の足跡をたどりつつ、言動と戦略、そして人間性までを分析し、そのノウハウを人生において活かす具体的な「実戦の書」としてまとめた。本書、読者諸賢の「人間関係術」において、多くの気づきがあるものと自負する次第だ。

人生100年時代の国家戦略―小泉小委員会の500日 ★★★★☆

尾崎行雄財団主催「咢堂ブックオブザイヤー2017」大賞(国政部門)受賞!

「将来の首相」小泉進次郎の500日にわたる激闘を描いた、初めての本!
新しい日本の姿がここにある!

小泉進次郎が代表代行を務める「2020年以降の経済財政構想小委員会」で交わされた、500日間の激論。
これに端を発した社会保障改革は、安倍政権による「全世代型の社会保障論」へも多大な影響を与えた。

政財界を巻き込んだ論争へと発展した小泉らの「人生100年時代の国家戦略」の真意は、どこにあったのか。
小泉進次郎の前に立ちはだかった「抵抗勢力」とは何だったのか。

小泉らと共に走り続けた男、新世代のオピニオン・リーダー藤沢烈氏が、小泉進次郎と若手議員20人による
「激闘の500日」と、そこから見えた小泉進次郎らの「国家観」をドラマチックに描き出す。

小泉進次郎という男 ★★★★☆

人はなぜこの男に惹かれるのか――。
総理の血を受け継ぎ、爽やかなルックスと明快な弁舌で、いまや「自民党最大のスター」、「間違いなく総理になる男」といわれる小泉進次郎。
そんな彼の軌跡は、意外にも、孤独と挫折と波瀾に満ちたものだった。
幼少時代からの秘蔵写真をふんだんに交え、伝説、語録、血統、100の質問、恋愛遍歴など、小泉進次郎を全角度から分析する。

小泉進次郎守護霊の霊言 ぶっ壊したいけど壊せない自民党の体質(ネタ枠) ★★★★★

なぜ、言いたいことが言えないのか?
未来の総理候補が明かした、
日本政治への鋭い本音。

【議論できない政治は面白くない】
「忖度そんたく」「以心伝心」「空気の支配」で
動く日本の政治の問題点

【自民党には「言論の自由」がない!】
安倍総理が得意分野だと思っている
外交と経済については語れない党内力学

【丸山議員糾弾決議】
出席拒否への厳重注意、その真相は?

【国民に隠したままで大切なことが!】
安倍政権が進める年金・外交・国防政策

【このままで国は守れるのか?】
安倍総理の「ポーズだけの憲法改正」と
米中を天秤にかける「曲芸外交」

【邪魔な存在は葬り去る!?】
自民党が仕掛ける
他党への圧力とメディア操作

■■ しゅ・ご・れい【守護霊】 ■■
人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。

■■ 小泉進次郎の人物紹介 ■■
1981年~。政治家。自民党衆議院議員。神奈川県出身。父は元首相の小泉純一郎。関東学院大学卒業後、米国コロンビア大学大学院政治学部修士号取得。米国戦略国際問題研究所(CSIS)研究員を経て、2009年、衆議院議員に初当選。その後、自民党青年局長、内閣府大臣政務官・復興大臣政務官、自民党農林部会長、自民党筆頭副幹事長を歴任。2018年より自民党厚生労働部会長を務める。

小泉純一郎・進次郎秘録 ★★★★★
 

「オレの最後の仕事は、反原発だ! これに尽きる」 小泉純一郎
「オヤジがやらなかったことを、わたしはする」 小泉進次郎
小泉家四代にわたる「血と骨」。「心に墨を入れた」革命政治家の深層!
「小泉純一郎はある時に化けた。進次郎は最初から化けている」。
小泉構造改革とは何であったのか――。さまざまな論考が小泉政権当時から現在まである。その評価は歴史がなす。間違いなく言えることは、「郵政解散」に象徴される小泉純一郎総理の決然とした態度は、国民大衆が熱狂し望んだ絶対的宰相の姿である。現在、安倍政権に異議をなす「原発ゼロ」を生涯最後の仕事と意気軒昂に活動する小泉純一郎が触発されたのは、3・11後に精力的に毎月欠かさず被災地を訪れ、現場の声を復興策に盛り込もうとする次男・進次郎の政治家としての姿からではなかったのか。政界総力取材から浮き彫りにする小泉革命の深層。

進次郎メソッド 情熱を感染させる小泉流“魅せる”対話術 ★★★☆☆(3.5)

時には総理や党重役に噛みつきながらも、実力を認めさせ、仲間を増やしてしまう、政界の若きプリンス・小泉進次郎。その巧みな自己プロデュース力、相手を引き込む対話術、どんな難物も説得する交渉術など、ビジネスの現場で一歩先んじる小泉流の成功法則が身につく一冊。

もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら ★★★☆☆(3.5)

小泉ジュニアを主人公とする近未来政治マンガ。危機は2015年に起きる。
主民党は2011年に起きた東日本大震災への対応のまずさによって国民の信頼を失い、2013年の総選挙で敗北。民自党が政権を奪還したが、巨額の政府赤字を抱えて財政再建は一向に進まず、2015年、国債が大量に売れ残る「札割れ」が起きる。
山垣首相は「財政非常事態」を宣言し、売れ残った国債はすべて日本銀行に引き受けさせた。しかし、この日銀引き受けが「財政破綻」のシグナルを市場に送ることになり、邦銀が一斉に国債売却に走った。
長い間デフレが続いていた日本経済は一転、急速なインフレに突入していく。外資系ファンドは大規模な空売りを仕掛け、国債価格は暴落、長期金利は跳ね上がった。インフレを怖れた消費者の買占めや、金融機関への取り付けが相次いだ。この非常事態に行われた民自党総裁選で、山垣が後継指名した岩原信輝を僅差で破って小泉進次郎が次期総裁に就任した。
小泉は、サッチャー英国元首相が保守党党首に就任した際、ハイエクの『自由の条件』をブリーフケースから取り出したのにあやかって、ミルトン・フリードマンの『資本主義と自由』をテレビカメラの前で掲げた。フリードマンが主張した農業補助金の廃止から負の所得税までの政策を「10の約束」として打ち出した。
『資本主義と自由』が出版されたのは1962年。2012年でちょうど半世紀となるが、その内容は今でも驚くほど新鮮だ。
小泉首相は国家公務員の人件費大幅削減、社会保障、公的年金の抜本的見直しなどを掲げて正面突破を図るが、国家公務員の労組はゼネストで対抗。国会は混乱し、世情は騒然とした状況になっていく。
池田信夫の有料メールマガジンで連載して好評だった近未来フィクションを若手漫画家の藤咲ユイが劇画化した。

角栄と進次郎 人たらしの遺伝子 ★★★★☆

日中国交回復や日本列島改造論を成し遂げた昭和の大宰相・田中角栄。未来の総理候補として常に期待される次代のホープ・小泉進次郎。片や尋常小学校卒のたたき上げで、片や総理経験者を父に持つサラブレッドと〈出発点〉は真逆だが、その手腕に「人たらしの遺伝子」が継承されている。無数の聴衆を前に、国会という伏魔殿に、そして窮地に陥った時に、角栄と進次郎に共通した行動とは? ポスト平成の激動期を前に、2人が織り成す人心掌握術に学べ!

小泉進次郎の闘う言葉 ★★★☆☆(3.5)

著者の常井健一氏は、衆院選の応援演説がはじまった2012年11月から約半年間、自民党の〝プリンス〟小泉進次郎に密着を続けている。あるときはウルサ型の市民に耳を傾けさせ、またあるときは女性有権者の気を惹き、ときには未成年の高校生にも語りかける。進次郎がが自民党随一の人気者となった理由は、本人の言葉にあるようだ。
彼の演説にはいくつかのパターンがある。父親を含めた家族ネタ、高校球児だった経験を踏まえた野球ネタ、演説先のご当地ネタ、ダジャレなどを駆使して聴衆を引きつける、進次郎の〝語る力〟をルポルタージュする。

小泉進次郎の話す力 ★★★☆☆

政治家のあまりにも軽い発言が続く中、新鋭・小泉進次郎の人を引き付ける話力、スピーチ力は群を抜いている。
本書は、パフォーマンス学の第一人者が、最近の進次郎氏の発言、答弁などを客観的、科学的に分析。
なぜ彼のまわりに人が集まり、引きつけられるのかを徹底解説している。

・同じ音の繰り返し
・聴き手と共通するトピックスの見つけ方
・決め言葉の作り方
・親近感を増す服装
・姿勢
・ジョークの出し方
など、政治家でなくとも人前で話す機会のあるビジネスマン、就活の学生、
多くの一般読者にもすぐ参考になるテクニックが満載。

あわせて、父・純一郎、オバマという二人の天才的語り手の「伝える力」も紹介した、楽しい実践的読み物。

総理への宿命 小泉進次郎

「十年間は雑巾掛けをやる」と言っていたが、歯切れのいい発言容赦ない突っ込み大衆受けするスピーチ。民主党の重鎮に「あとは小泉進次郎君に任せるしかない」と言わしめた存在感。父親から受け継いだ才を存分に発揮していまや将来の総理候補No.1。人々は何故、まだ駆け出しの政治家にこれほど魅力を感じるのか。進次郎をよく知る人々の証言から、小泉家のDNAを受け継いだ青年の人間像・政治家像を浮き彫りにする。

滝川クリステル

恋する理由 私の好きなパリジェンヌの生き方※楽天無し ★★★☆☆(3.5)

滝川クリステルさん初エッセイ!!
カラー48P付き
フランス女性の生き方をヒントにすれば、私たちはもっと輝けるはず。

ドレス一枚と愛ひとつ。
結婚しても、子供がいても、
いくつになってもオンナであることを忘れないフランス女性。
お金を使わなくても心は豊か。
彼女たちが教えてくれる、シンプルスタイル。
・「見られる」より「触れられる」美容
・デコルテオーラ
・「おひとりさま」より「おふたりさま」
・人生は自分でオーガナイズするもの
・私たちはモノを持ちすぎ?――ほか

著者より

本書は、フランスと日本のダブルアイデンティティとして生まれた自分自身の人生観や、パリに暮らすフランス女性たちの自由な生き方を知ってもらうことで、ルールを大切にする日本女性の悩みや迷いを解決するきっかけになればという思いで執筆させていただきました。
そして、少しだけ気持ちに「ゆとり」ができて、女性として生まれてきたことを、心の底から楽しんでいただければ嬉しく思います。
私のおしゃれ術やデコルテ美容、オーガニックなパリ案内もお楽しみください。

生き物たちへのラブレター 生物多様性の星に生まれて※楽天無し ★★★☆☆

滝川クリステル初の写真集&対談集

キャスター滝川クリステルさんは、「地球生き物応援団」の一員として名古屋で開催される生物多様性条約第10回締結国会議(COP10)の広報役も務める。かつてブラジルで開かれた地球サミットで、わずか12歳のセヴァン・スズキさんが「直しかたがわからないものを壊し続けるのをどうかやめてください」と訴えたことに感銘を受け、環境問題に強い関心をもったからだ。そんな彼女が、生物多様性の理解を広めるため、初出版として、自ら熱帯雨林と識者を取材してつづる写真集+対談集。ボルネオの熱帯雨林で撮り下ろされた写真の数々は、絶滅の危機に瀕した生き物たちと、人々の必死の保護活動、そしてひとりのジャーナリストの温かいまなざしを記録する。また「奇跡のリンゴ」の木村秋則氏、さかなクン、生物多様性条約事務局長アフメド・ジョグラフ氏らとの対談では、生物多様性とはなにかが、わかりやすく解き明かされる。

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滝川クリステルはなぜ斜め!?
そのワケにメディアの本質を見る。

「ニュースJAPAN」の看板キャスター、滝川クリステル。
ぐっと照明を落としたスタジオで、彼女はカメラに対し斜め45度の姿勢でニュースを語るスタイルで、
一躍人気キャスターの座を手に入れました。

ではなぜ、彼女はこんな姿勢をとったのでしょうか。
本人が斜め45度の姿勢を希望した……なんてはずはもちろんなく、すべては制作側が仕掛けた”演出”といえます。
そう、スクエアで真面目な印象のニュース番組でさえ、各局の意図によって”演出”されたものなのです。
本書では、"賢くて正しい”テレビの見方について、著者が番組制作の現場で25年間仕事をしてきた視点から伝えます。

まとめ

最近は暗いニュースが多かったですが、久しぶりに明るいニュースでした。

 

このニュースで政治に絡めて進次郎氏を叩くとか、年齢や高齢出産で滝川クリステルを叩くとかしょーもないことをしている人達もいますが、さすがにひねくれ過ぎだろうと思いますね。

 

どんだけ普段から非リアな生活や思想をしているんだろうなという感じです。

 

まずは単純に一男女の結婚と子供が出来たことを祝ってあげとけば良いのになと思いました。