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5G関連の本とITの本を紹介

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いつも来ていただきありがとうございます。

 

サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。

 

完全に個人の興味ですが、5G関連の本を紹介しておきます。※ついでにその他気になったちょっと関連している本も少々

 

ちなみに、私はかなり可能性を感じているので株式投資で5G関連銘柄を買ったりもしています。

 

 

5Gとは

2020年代の情報社会では、移動通信のトラヒック量は2010年と比較して1,000倍以上に増大すると予測されています。 5Gは、このような爆発的なトラヒックの増大に耐えうるネットワークシステムの大容量化を、できるだけ低コスト・省消費電力で実現することを目標としています。
さらに、さまざまな未来のアプリケーションに応えるため、10Gbpsを超えるような超高速データレートやさらなる低遅延化、超多数の端末接続のサポートといった幅広い要求条件を考慮した研究開発を進めています。

ドコモの説明より抜粋。

 

簡単に言えば、これから更に情報社会になっていき通信量が増大していきますが、それに対応できうる規格ということです。

 

わかりやすい例をあげると今までの規格では、人が密集しているコミケ会場などでは通信がめちゃくちゃ遅くなったりしていたけど、5Gになるとそういったストレスから解放されるとかですね。

 

関連書籍

5Gビジネス

内容

5万部突破!
続々ベストセラーにランキング入り!
知りたい疑問にやさしく答える、入門書の決定版

「キャッシュレス決済」「自動運転」「IoT」
「ソサエティ5.0」[インダストリー4.0」……
すべてのカギを握る5G、
その全貌がこの1冊に!

◎本書の内容
2020年の東京オリンピック開催にあわせ、
日本でも本格的に5G(第5世代移動通信システム)の商用化が始まる。
これまでより「高速大容量」となるだけではなく、
「多数同時接続」「超信頼・低遅延」という新たな特徴が備わることになる。

4Gと比較すると、通信速度は100倍、通信容量は1000倍、同時接続端末数は100倍、遅延は10分の1と、
大きな通信機能・性能の向上が見込まれている。

3Gから4Gに変わったときにスマートフォンが一気に普及して人々の消費行動を変えたように、
5Gへの進化に伴い、ビジネスチャンスが大きく広がることが期待されている。

本書は、5Gの特徴と、どのような変化が起こるのかを、
野村総研のコンサルタントがわかりやすく解説する。

◎こんな読者におすすめです!
-いま話題の5Gについて、ざっくり知りたいという方
-自分たちの業界にどんな影響があるのか知りたいビジネスパーソン
-先端テクノロジーに関心のある読者
-自社の経営に生かしたい経営層
-ICT、通信、システム担当者

◎本書で解説する5Gの影響
-キーワードはB2B2X、「センターB」争いが激化
-360度VR/ARなどのコンテンツ配信がスムーズに
-エンタメ会場での「マルチアングル」配信で、さまざまな視点から楽しめる
-これまでとはちがう広告・レコメンデーションや購買体験を実現
-高精細カメラと組み合わせることで、建設機械の遠隔操作が可能に
-遠隔診療サービスが進化、「遠隔手術」も登場
-コネクテッドカー、自動運転時代に欠かせない「低遅延・高信頼性」
-パーソナルモビリティも公共交通も大きく変わる
-セキュリティ、不審行動検知にも役立つ
-製造現場でのロボット制御、ローカル5Gの登場も
-ウェアラブル端末にあらゆる情報が送れるようになり、スマホが不要に
-プライバシー問題はさらに深刻に
-地方都市まで基地局が行き渡るのか。地域間格差が広がる可能性 ほか

「5G革命」の真実 --5G通信と米中デジタル冷戦のすべて

内容

世界の「中国化」を狙う習近平、「自由社会」を守ろうとするトランプ。
米中対立は日本のビジネスチャンスだ!
3時間でわかる「5G通信とITビジネスの未来」

5G時代の幕が開いた。筆者は数年前から企業向けに5G通信実験とレポート作成を重ねてきたが、5G通信に関して「これ一冊読めば、知識が無くてもザックリ分かる」というレベルの本がないことに気がついた。技術的に書いた本は前提知識がないと難しく、米中覇権争いにフォーカスした書籍などは技術や産業界を含めた動向が見えにくい。
そこでYouTube番組『WiLL MOE Channel』で、5Gがこれまでの通信規格と何が異なり、どこが目新しく、そのためになぜ国際政治が揺らぐのかを簡単に解説すると意外と反響があった。それをベースに技術の話を含めて書籍にまとめることにした。(「まえがき」より)

技術は世界を変える。中国型5G通信が世界に浸透することにより、統制された情報にしかアクセスできない人工世界へと導かれていく。すべてのモノによって、すべてが監視され、私たちのプライバシーは丸裸となり、それが商業的、政治的な目的で利用されていく。技術革命で起こる変化に対して、私たちは新しい技術で立ち向かうしかない。(「あとがき」より)

◎スマホもいらなくなる5G時代の仮想社会
◎5Gはサイバー空間の「核」だ!
◎技術覇権の争いではない、これは諜報戦争だ
◎アメリカの「5G潰し」と「6G戦略」
◎反トランプ「シリコンバレー」の暗躍とスパイ企業ファーウェイ
◎ロボット掃除機がスパイになる
◎「EV車はエコ」の大ウソ
◎世界が必要とする日本のセンサー技術

5G教科書 ―LTE/ IoTから5Gまで

内容

2018年6月に仕様が確定した5Gの最新技術(第1フェーズ)と標準動向についてまとめた解説書です。
5Gは、人間が利用するモバイル・ブロードバンドに加えて、センサーなどの大量のIoTや機械の遠隔制御などの基幹業務用IoTもターゲットにしている点で、大きく注目されています。
今後、5Gが搭載された端末や関連機器やサービスは、世界から提供されることになり、日本でも2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックにおいても、5Gによる商用サービスが実施される予定です。
本書『5G教科書』は、第一線で活躍されている著者陣によって執筆され、LTE/IoTから5Gまでの全貌が見える一冊となっています。
さらに、複雑かつ難解な技術について、豊富な図面を使ってわかりやすく解説されています。

ファーウェイと米中5G戦争

内容

なぜトランプ政権は、中国・ファーウェイを執拗に叩くのか?
そこには5G時代のハイテク技術覇権を米中どちらが握るかという戦いがある。

目前に迫った5G時代。いままでの4Gよりも圧倒的な超高速、大容量、低遅延、多接続を実現する5Gの出現は、社会の姿を大きく変える。
その5Gで現在トップを走っている企業が、中国・ファーウェイ。
このままでは現在優位に立っている技術覇権の座を中国に奪われることに強い危機感を覚えたトランプ政権内の「軍事強硬派」が仕掛けたのが、ファーウェイ叩きの真相だ。

日本も無関係ではいられない
今後の世界経済の趨勢を握る米中ハイテク戦争の行方とは。

ファーウェイ本社への直撃取材、
米中の間で揺れる欧州の動向、世界半導体製造の命運を握る台湾の動向を含め、
問題の核心を徹底検証する。

ザ・テクノロジー マンガでわかる11の最新技術

内容

ニューズピックスコミック第3弾!
「AI」「ブロックチェーン」「3Dプリンター」「自動運転」……etc、
知ってるようで実はよく理解していない最新技術の数々を、各ジャンルの第一人者の監修&協力のもと、マンガでわかりやすく解説!

とある高校の未来技術研究部。今日も部員たちは最新テクノロジーの波にワクワク!!

・ドローン(監修:Drone Fund代表・千葉功太郎)
・AI&ロボット(監修:千葉工業大学未来ロボット技術研究センター)
・自動運転(監修:テスラモーターズ)
・MR(監修:マイクロソフト)
・VR(監修:Goroman)
・仮想通貨&ブロックチェーン(監修:d10n Lab代表・平野淳也)
・5G(監修:ソフトバンク) ほか

GAFA×BATH 米中メガテックの競争

内容

米中新冷戦時代、
全産業のルールをこの8社が塗り替える!

◎GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)
◎BATH(バイドゥ、アリババ、テンセント、ファーウェイ)
話題の米中巨大テクノロジー企業(メガテック)8社の全容と戦略を、
1冊で平易に完全理解できる初めての本!

もはやこの8社なしにビジネスは語れない!

なぜすごいのか。何がすごいのか。
これならわかる!

[具体的には?]
●新聞やニュースでその名を見ない日はない、話題の、
GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)と
BATH(バイドゥ、アリババ、テンセント、ファーウェイ)。
その事業形態と戦略を最新情報を交えて平易に分析します。

●「テンセントって中国のフェイスブックでしょ?何がすごいの?」
「ファーウェイ問題の本質はどこにある?」など、
今さら聞けない“そもそも"から、
「次なる各社の目論見は?」「日本の活路は?」など、
“深層"まで読み解けます。

●8社を「分類→比較→分析」するのが本書の大きな特長。
著者独自の「5ファクターメソッド」を用いて、各企業の
「道(戦略目標)/天(タイミング)/地(市場・業界構造)/
将(リーダーシップ)/法(マネジメント・収益構造)/」
を、丁寧に分析していきます。

[本書で見えてくるもの]
1プラットフォーマーの覇権争いの行方
2今や先駆者利益を創造する存在である中国勢の動向
3同じ事業ドメインから異なる進化を遂げる理由
4産業・社会・テクノロジー・あるべき企業の未来
5日本の未来、あなたの進むべき道

 

【構成】
●序章「5ファクターメソッド」でメガテックを分析する
~全体像の把握に最適なアプローチ
●第1章アマゾン×アリババ~~アマゾン経済圏とアリババ経済圏の戦い
[amazon]
・1アマゾンの事業の実態は?
・2アマゾンの5ファクターは?
・3アマゾンの進化を読み解く3つのカギ
・4「マーケティング4・0」とアマゾン
[Alibaba]
・アリババの事業の実態は?
・6アリババの5ファクターは?
・“神様"ジャック・マーの退任の意味
・8アリババが先行するOMOを深く読み解く
●第2章アップル×ファーウェイ
~プラットフォーマーとハードウエアメーカー。「ショック」をどう越えるか
[Apple]
・1アップルの事業の実態は?
・2アップルの5ファクターは?
・3「ブランド論」としてのアップル
・4プライバシー重視への強いこだわり
・5メディカルビジネスのプラットフォーマーに
[HUAWEI]
・6ファーウェイの事業の実態は?
・7ファーウェイの5ファクターは?
・8他社にはない3つの特徴
・9メガテックの争いの中で今後の立ち位置は?
・10チャイナリスクと「ファーウェイ・ショック」後の世界
●第3章 フェイスブック×テンセント~目的としてのSNSか、手段としてのSNSか
[Facebook]
・1フェイスブックの事業の実態は?
・2フェイスブックの5ファクターは?
・3「ハッカーウエー」を標榜する理由
・4メディアとしてのフェイスブック
・5相次ぐ個人情報漏洩問題。打開策は?
[Tencent]
・6テンセントの事業の実態は?
・7テンセントの5ファクターは?
・8テンセントのAI戦略
・9テンセントをプラットフォーマーにする「ミニプログラム」
・10「新小売」におけるアリババとテンセントの戦い
●第4章 グーグル×バイドゥ~検索サービスから事業を拡大。狙うはAIの社会実装
[Google]
・1グーグルの事業の実態は?
・2グーグルの5ファクターは?
・3存在価値を定義した「Googleが掲げる10の事実」――強さの源泉1
・4グーグルの開発力の秘密「OKR」――強さの源泉2
・5グーグルの価値観の象徴「マインドフルネス」――強さの源泉3
[Baidu]
・6バイドゥの事業の実態は?
・7バイドゥの5ファクターは?
・8「デュアーOS」によるエコシステム形成、そしてスマートシティへ
・9世界でもっとも自動運転車の社会実装が進んでいる会社
●第5章 GAFA×BATHの総合分析と米中の新冷戦
・1「5ファクターメソッド」による分析のまとめ
・2「ROAマップ」による分析
・3 8社への強い逆風は今後どう影響するか
・4 世界が米中で分断されるとどうなるか――新冷戦の本質
●終章 GAFA×BATH時代、日本への示唆
・日本に求められる目的設定のリセット
・戦略の要諦

最新 図解で早わかり IoTビジネスがまるごとわかる本

内容

5Gで私たちの生活は、仕事は、IoTはどう変わるのか?
IoTビジネスの基本、最新動向、活用事例を徹底解説!

「そもそもIoTって何?」「ビジネスにどう活かせるの?」という知識ゼロのビジネス・パーソン、
また「これからIoTに挑戦しよう」と野心に燃える経営者を対象に、最新動向、基礎知識、通信技術などを、
豊富な活用事例を交えながらトータルに解説します。

特に、次世代を担う通信インフラの基盤となり、IoTの普及を加速させる第5世代通信規格「5G」について、
基本スペックから想定される用途まで徹底解説しています。

◎第1章「IoTの基礎知識と最新動向」
IoTの市場規模、期待度、導入率、日本と欧米との比較、人材不足といったさまざまな側面から、
IoTビジネスを始める前に知っておくべき「基礎知識」について、最新動向を踏まえて解説します。

◎第2章「IoTを支える知識とビジネススキル」
日本のIoT業界を支えるプロデューサーに必須のスキルを紹介し、そうした人材が有すべき「技術的知識」を中心に解説します。
また、5GやLPWAといった通信規格の詳細にも触れます。

◎第3章「IoTで変わる製品とサービス」
すでに商用化された製品やサービスを紹介します。
私たちの生活にとって身近な製品から、意外なサービスまで幅広くこの分野の成果を知っていただけると思います。

◎第4章「IoTで激変する産業」
IoTを社会課題の解決に活用しようとする政府や行政の取り組み、また自動車、建築業、製造業、水産業、林業、農業といった各産業におけるIoTを活用した取り組みについて紹介します。

◎第5章「IoTをビジネスにどう活かすか」
おもに中小企業・小規模事業者に向けて、国や行政、商工会議所などの事業支援を紹介しながら、ビジネスとしてIoTをどう計画し、実践していけばよいのかを解説します。

序文には、慶應義塾大学総合政策学部教授・國領二郎氏の推薦文も掲載!
IoTビジネスについて幅広い知識を得たい、すべての人にオススメです。

グーグルが消える日 Life after Google

内容

刊行後、たちまちシリコンバレーを騒然とさせた全米ベストセラー!
堀江貴文氏、推薦! !

まもなく、インターネットの世界に
大激震が起こる――。

グーグルはビッグデータの集中処理を前提に多様なサービスを無料で提供し、
まさに、インターネットの世界の覇者となった。
しかし、著者は次のように断言する。
「グーグルはセキュリティの脆弱性という致命的な問題を抱えており、
まもなく、ブロックチェーン技術を活用した新しい勢力がグーグルにとって代わる」

今後、インターネットの世界は、どのように変わるのか?
米国「テクノロジーの預言者」による衝撃の近未来予想図!

(目次)
第1章 まもなく「グーグルの世界」が終わる
第2章 グーグルが築いた「世界システム」とは?
第3章 グーグルの〝ルーツ?を探る
第4章 限界を迎えた「無料」戦略
第5章「グーグル後の世界」10のルール
第6章 グーグルの心臓「データセンター」の実情
第7章「機械学習」は本当に成功するのか?
第8章 人間を超越した金融取引の秘密
第9章 AI は、人間を超えられない
第10章 シリコンバレーに新風を巻き起こす若者たち
第11章 ビットコインは「救世主」なのか?
第12章 ビットコインの創設者? クレイグ・ライトの主張
第13章「グーグル後の世界」を牽引する企業の誕生
第14章「インターネット」をグーグルから奪還せよ!
第15章「プログラミング言語の生みの親」の挑戦
第16章 縁
第17章「スカイ・コンピューティング時代」の幕開け
第18章 アメリカの「進化」を阻む大学教育の弊害
第19章 通信業界の規制を乗り越えろ!
第20章 グーグル帝国の逆襲
第21章 ビットコインには「欠陥」がある?
第22章 大規模な「アンバンドリング」

まとめ

私もそうなんですが、回線が遅いとすぐにイライラしてしまう人がいると思いますが、5Gではあーいったものが解消されます。

 

個人も恩恵を受けるんですが、当然ビジネスチャンス等もごろごろ転がっている訳ですので、今回は5G関連書籍をピックアップしてみました。

 

テレビCMなども始まりましたが、今後更に5Gという単語を聞く機会が増えることは確実ですので、興味がある人は知識をつけておいても良いかもしれません。

 

関連であげている、マンガでわかる11の最新技術、GAFAの、グーグルが消える日あたりも普通に面白そう(むしろ5Gの本より面白そうw)。

www.saborite.com

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