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【映画】グリーン・インフェルノを見た感想

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サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。

 

先日、プライムで見たグリーン・インフェルノって映画の感想でもてきとーに書きます。

 

 

 

あらすじ

父親が国連に勤務している女子大生のジャスティンは、アレハンドロ率いる積極行動主義のグループに関心を持つようになった。そのグループは原住民のヤハ族を迫害して熱帯雨林を開発しようとする大企業を止めるべく、アマゾンの熱帯雨林へ行く計画を立てていた。作業員が森を伐採する姿を携帯で撮影し、それをストリーム中継することで世間の関心を喚起しようとしたのである。

ドラッグの売人であるカルロスから資金援助を受け、ペルー経由し現地に到着した一行。彼らは伐採のストリーム撮影だけではなく、ブルドーザーに自分達ごとチェーンを巻くなどの妨害行為も行った。その際ジャスティンの国連職員の娘という立場を利用するため、アレハンドロはジャスティンにわざと鍵の壊れたチェーンを持たせており、引き立てられ携帯も壊されたジャスティンは警護の傭兵に危うく殺されかける。これによりグループの抗議活動はインターネットでより注目を集めることとなる。グループは身柄を確保されたが、カルロスが裏から手を回してくれたお陰で、一行は無事解放された。帰路につく一行の中、利用された事を一人憤慨するジャスティンだったが、搭乗していた小型飛行機が突如エンジントラブルに見舞われ森に墜落、カルロスを含めたメンバーの多くが死亡する。

生き残った人々はなんとか助けを求めようとするが、全身を赤色に塗ったヤハ族の集団に襲撃され、カーラが矢で首を貫かれ殺されてしまう。抵抗は不可能だと判断した一行は、大人しく小さな村まで連行され、竹製の檻の中に入った。儀式の場に連れ出されたジョナは、長老と思われる女性に目をえぐられ、生きたまま全身を切断されて食べられてしまった。

アレハンドロは実はカルロスと共謀し、この密林を伐採している企業のライバル会社から伐採の妨害を頼まれており、そのライバル企業がすぐ伐採に乗り込んでくるので時間を稼げれば助かると、他のメンバーの怒りを買いつつも説明するが、翌朝ジャスティンが処女だと知ったヤハ族の長老が、彼女に女性器切除を施すための準備を始めた為、サマンサが足の速い自分が助けを呼びに行くと提案し、携帯電話のアラーム音で見張りの注意を逸らした隙を突いて檻から脱走する。

翌日、割礼準備の儀式を終えたジャスティンが戻ってくると、檻に食事が差し入れられる。空腹に耐えかね皆それを口にするが、エイミーは自分が食べた物が、脱出に失敗したサマンサの肉であったことに気付き、皿の破片で喉を切り裂いて自殺してしまった。ラースは死んだ彼女の口にカルロスから貰ったマリファナを詰め込む。エイミーの肉を食べたヤハ族がトリップ状態に陥るのを期待した行動だったが、この計画は上手くいき、ヤハ族の人々が朦朧としている間にジャスティンとダニエルは脱出に成功する。しかし一人残されると食われると考えたアレハンドロは、ラースを気絶させ脱出を阻止する。その結果、ラースはトリップしたヤハ族達に囲まれ、生きたまま食べられてしまう。

ジャスティンとダニエルは墜落現場でカーラの携帯電話を発見したが、追ってきたヤハ族に再び捕らえられてしまうのだった。絶望的な状況に陥ったジャスティンだったが、思わぬハプニングが起こる。

 

雑に要約

ある企業がヤハ族という部族が住んでるジャングルの近くを開拓しようとしていた

 

参考画像:ヤハ族

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赤く体を塗っている。(画像は子供が嬉しそうに足を運んでいるところ)

 

反対する男女の集団が作業飲を装って開拓現場に行って、反対の抗議活動を行った

抗議活動自体は成功して、いったん開拓中止に。これで部族の生活も保たれた。

帰ろうと小型飛行機に乗るもすぐに墜落(お約束)

ヤハ族のテリトリーに落ちてしまった

麻痺毒の吹き矢で捕まって檻に入れられる

一人一番太ってる男が檻から出されたと思ったら、長老っぽいBBAに舌を千切られて食われる。

更に目玉をくり抜かれて食われる

今度は四肢をナタっぽいので千切られる

焼いて村人全員でシェア

檻に捕まってた数人はヤハ族が食人族だったということに気付いて焦って逃げようとするが・・・

 

まとめ

人肉を千切ったり、焼いて食べたりと思ったよりグロ寄りな作品だった。

 

グロ慣れしてる人からするとそうでもないが、グロ体制が無い人は見ない方が良い映画。

 

気持ち悪くなる可能性あり。

 

食人族が出てくるまでがそこそこ長い割にはわりとあっけなく終了したのがちょっと残念ではあったけど個人的には題材としてはわりと好き。

 

アマゾンにいたりする非接触部族ネタはわりと好きでたまに調べたりしてるんですが、こういう状況はありえなくはないので多少リアリティがあるところがgood。

 

非接触部族というものはアマゾンの未開のエリアに恐らくたくさんいる。

 

こういう部族はカニバリズム的なものは病気になったりするのでそうそう無いかもしれませんが、実際に接触しようとしたら積極的に攻撃してきて調査員が亡くなったりといったケースもあるんですよね。

 

まとめるとグロいけど題材的には面白い映画という感じ。

 

監督がホステルというグロ映画の監督で有名な人ということでグロさは折り紙つき。

 

次回作が発表されるも一向に作成されてないらしい笑。

 

映画館で見る程では無いが、VODかレンタルで見るのはありかな。