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逆にお酒を飲めない方が人生のコスパが良さそう

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いつも来ていただきありがとうございます。

 

サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。

 

私もそこそこ良い年齢のおっさんになって来ましたが、周りでは毎日晩酌をしたり、週末は必ず飲み会に繰り出すという友達も多いです。

 

実は私はお酒があまり好きではありません。

 

酒が飲めないと人生損をするのかということを考えてみました。

 

たまにいる酒が好きではない人

酒がダメなパターンって、もうアルコールが体質的に無理で一滴も飲めないか、一応飲めるけど好きではないかの2択な気がしますが、私の場合は後者。

 

体質的に飲めないということではなく、特に好きではないという感じです。

 

飲んでも、普通に弱いんですが。

 

酒が好きじゃない人の一例(私の場合)

ビール

一応飲めるが、嫌い。

 

ただ苦いだけのもので、全く美味しいと感じたことがありません。

 

みんなががぶがぶ飲む意味が全くわからず、いつも不思議に思っています。。。

 

飲み会などでは空気を読んで1杯目だけ飲むことが稀にありますが、空気を読む必要が無い場合は絶対に飲みません。

 

1杯ですら気合を入れて頑張らないと飲み切れないレベルです。

 

それくらい嫌いです。

 

最初の1杯だけは美味しいとか、のど越しが最高とか聞きますが全然わかりません。

 

ビール好きの人「かあー!1杯目はやっぱり最高だね!生き返るわ!」

 

私「かあー!一口目からゲロマズで吐きそう!死にそうだわ!」

 

飲み会の場では、こんな感じでギャップがあります。

 

味覚は変わるから、急に美味しく感じる時が来るよということも聞きますが、未だに不味いままです。

 

これから30歳、40歳、50歳と歳を取っていった時に美味しさがわかるようになるのかも不明。

 

変わらない気がします。

 

焼酎

ほぼ飲めません。

 

成人式の後の同窓会で死ぬほど飲んでめちゃくちゃ酔っぱらってから無理になりました。

 

あの時は家の庭で寝転んで朝まで爆睡してしまうくらい泥酔していました。

 

ついでに吐きまくりました。

 

確か、このお酒です↓

 

以降、アルコール感が強過ぎるものがダメになりました。

 

今思えば、あそこが人生で酒と付き合っていくかの分岐点になった気がします。

 

酎ハイなど

わりと飲めるが、好んで飲まないのがこれ。

 

ビールの様に苦いとか、焼酎などの様に酒感が前面に押し出されていないので普通に飲めます。

 

ちょっとアルコールが入ったジュースという印象。

 

ただ、自分でわざわざ買ってきて飲むということは一切ありません。

 

バーベキューなどをした時の流れで飲むことがあるかなという程度。

 

他の酒類に比べれば何倍もマシですが、わざわざ酎ハイを飲むなら普通のジュースが飲みたいと思ってしまう子供です。

 

ワイン

甘めで飲みやすいものに限って飲めるというレベル。

 

焼酎などよりはいくらかマシだと思っています。

 

好んで飲みませんが何故か家に自分用のワイングラスと常にワインをストックしています。

 

が滅多に飲みません。

 

でも、飲めると大人の男性感がありカッコいいのでおいおい好きになっていきたいと常々思っています(笑)。

 

ノンアルコールビール

存在が意味不明。

 

普通に不味いくせにアルコールも入っていないという謎の飲み物。

 

酒は酔うために飲むという側面もあると思いますが、アルコールが入っていないので酔えない上に特別美味くもないので何であるのかわかりません。

 

同じノンアルなら、ジュースでもお茶でも飲んだ方が数倍マシだと思っています。

 

酒が飲めないことで残念なこと

家で楽しめない?ストレス発散できない?

ありがちなのが、仕事で疲れて帰って缶ビールを開けながらプロ野球を見るみたいなパターン。

 

あれが出来ません。

 

親があれをやっているのを見て育ちましたが、ちょっと楽しそうだなと思って見ていました。

 

周りの話を聞いてもあの時間は至福みたいな事を聞くのでちょっと羨ましいなと感じていたこともあります。

 

そんな私は甘いカフェオレを片手に映画やYoutubeを見ています。

 

これはこれでかなり至福の時を過ごしていますw

 

人によって幸福を感じるポイントが違うので、この点に関しては酒が飲めなくても問題無いのかなと思いました。

 

コミュニケーションの機会が減る?

こいつは酒が好きではないと周りが認識してくると、飲み会に誘われる頻度は確実に減りますね。

 

ただ、経験上飲み会の場はたいていが無意味な話になりがち(会社だと9割が愚痴)なので行かなくても問題無い事が多いです。

 

時間を無駄にしない上にお金も節約できますし、誘われなくなるというのは良い事の方が多いと思います。

 

とはいえ、稀に良い出会いや情報もあります。

 

影響は軽微だけど、確かにあるというようなイメージ。

 

酒が飲めないことで得をすること

お金がかからない

外で居酒屋で飲む場合はお金がかかりますね。

 

一次会で数千円、その後に2次会、3次会と進むと更に追加でお金がかかります。

 

居酒屋も当たり外れが大きいですね。

 

こんな料理で5000円も取るの!?みたいなぼったくり店も多い。

 

家飲みは外飲みに比べると安く上がりそうですが、こちらもある程度お金がかかりますね。

 

体に影響が無い

酒が大好きで30代中盤で肝臓がボロボロみたいな知り合いもいます。

 

健康診断でめちゃくちゃ怒られて、定期的に病院に通うみたいな。

 

そういう人を見ると、自分は酒が好きじゃなくて良かったなーと心底思いますね。

 

健康はとても大事です。

 

その日を無駄にする

酒を飲むと酔いますが、度合いにもよりますが酔うと基本的にその日は終わります。

 

私の知り合いは、自分の場合は酒を飲むとその日は使い物にならなくなると言っていました。

 

その日酒を飲む時間帯の後にやりたいことを全て犠牲にするか、一時の気持ちよさを得るかという選択になります。

 

普段からやることが多い人には影響大有りですね。

 

寝る前の晩酌なら後は寝るだけなので影響が最小限なので良いかなーと思います。

 

その日が終わるという意味では、車にも乗れなくなったり行動も制限されますね。

 

まとめ

改めて整理すると、別に飲めなくても全然問題無いということがわかりました。

 

影響があるとすればコミュニケーションの場で新しい出会いや情報に触れる機会がちょっとだけ減るくらいでしょうか。

 

むしろ、時間、お金、健康が損なわれないので飲めない方が人生が豊かになるのではと思います。

 

お酒はストレスを発散する1つの選択肢になるのかもしれませんが、ストレスを発散できることは酒以外にもたくさんあるんですよね。

 

私自身、酒は好きではありませんが、今人生で損をしている感もありませんし、むしろ充実しているくらいです。

 

メリットがあんまりないので、わざわざ今後も酒を好んで飲むようになることは無いだろうなと思います。

 

ただ、ワインだけはわかる大人になりたいという子供が書いた酒への考え方でした。