めちゃくちゃカッコイイ車!トヨタのハリアー乗り心地など
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サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。
最近、私の兄弟がトヨタのハリアー(HARRIER)を新車で買いました。
キャッシュ一括購入で450万円だったみたいです。
最近弟と話をしていなくて、車についてはあんまり聞いていませんでしたが、今ぱっと調べた限りはもしかしてこれ最上級グレードじゃないかという感じ。
納車日に予定外の緊急出張が入り、代わりに誰かに取りに行ってもらいたいということだったので私が取りに行って乗って帰りました。
私はトヨタディーラーは初だったのでちょっと緊張もしつつ、新鮮な感じで楽しかったです。
ついでに操作説明などもざっと聞いて帰りました。
私は車について別段詳しい訳ではありませんが、ハリアーってめちゃくちゃ良い車だなーと思いましたね。
正直、乗って帰ってみて自分で欲しくなりました(笑)。
色んな感想
見た目がカッコイイ
車は好き嫌いがあるので個人的な話になるのですが、昔からハリアーはめちゃくちゃカッコイイと思っていましたが、実物を見てみるとまーカッコイイの何のという感じでした。
外装がイケメン過ぎる。
さすが、高級SUVという感じ。
色は大雑把に白、黒、赤、青、シルバーあたりがあるようですが、今回購入したものは白でした。
ハリアーといえば黒のイメージがありましたが、ディーラーに聞くと実際のところは白と黒が大半で比率的には半々というようなことを言ってました。
確かに、赤や青やシルバーについては街中でほとんど見たことがありません。
私個人が買うなら黒かなーという感じですが、白も白でかなりカッコ良かったです。
個人的な話ですが、トヨタのエンブレムは大衆車感があって苦手だったりしますが、ハリアーって後ろはトヨタエンブレムなんですが、前はハリアー独自の鷹のエンブレムなんですよね。
これもカッコイイ。
鷹というセンスが素晴らしい。
さすが高級SUV(2回目)。
加えて内装もレザー感があり良かったです。
明らかに高級感がありました。
日本人ユーザー好みに丁寧に作り込んであるそうです。
ドアの取手の部分や、小物入れみたいなところもいちいちオシャレだなーという感じでした。
ただ、メーター類だったり前の方は思っていたよりも普通だなーとは思いました。
ナビも特別大きくも無く普通な感じだし、メーターもデジタルではないしみたいな。
周りの目
気のせいかもしれませんが、何となく注目されている感はありました。
車に興味が無い人は全然気にしませんが、気にする人はするとおもいます。
少なくとも、私は多少は車に興味がある方ですのでハリアーが走っていたら、ちょっとは気にします。
そこそこの田舎ということで、軽自動車も多い地域でハリアーの台数が少なく珍しいというのはあるかもしれません。
私もセカンドカーで軽自動車に乗っていて車間を詰められることが良くありますが、この日は車間を詰められることが全然無かった気がします。
ここらへんの感覚は全体的に気のせいかもしれません。
ただ、乗っている方としても優越感的なものは多少なりともありました。
取り回し
ただの感覚ですが取り回しは、私が前に乗っていたランエボと大差が無い印象でした。
最近は自分の車としてはミニバンを運転していますが、ミニバンに比べると圧倒的に運転しやすいと思いました。
サイズ感からして当たり前なのかもしれませんが。
取り回しが良いというのはストレスに直結するので、大事な要素だと思います。
驚いた点
サイドブレーキがオート
サイドブレーキって良くあるのが自分で引くタイプか、フットでかけると思うんですがありませんでした。
OFFることもできますが、基本はDに入れたら解除されてPに入れたら勝手にかかる仕様っぽいです。
私の中では初体験ですが、これはかなり便利ですね。
今まで色んな車に乗ってきましたが、普通に乗る分には別れている意味がわかりませんでした。
単純に操作が増えるし面倒みたいな。
自動でやってくれるなら越したことは無いし楽です。
ハンドルの位置調整
驚いたことにハンドルが動きました。
これも今までで初体験でした。
ハンドルの上下左右(だったと思う)の位置が自由に変更できました。
何この気配りみたいな感じでした。
かゆいところに手が届くみたいな。
キーがカードキー
最近の車は鍵を持っていてボタンでエンジンをかけるタイプも多いですが、キーが何種類かあってカードキーもありました。
思わずホテルかよとツッコミたくなりましたが、スマート感がありました。
例えば、デートなどでチラッと見えた時に、彼女に何そのカードみたいなの?
これのこと?車のキーだよ。
やだ、カッコイイ(ぽっ)←表現が古い。というかドラクエ
みたいなパターンが無きにしもあらず。
シートの調整が楽
エンジンを止めると自動でシートがデフォルト位置に移動する仕様でした。
手動での変更も用意。
細長いつまみを前後に動かすとシートが前後に移動して、上下に動かすと高さが変わりました。
直感的な操作感でとてもわかりやすかったです。
また、別のつまみでシートの膨らみ加減(硬さ?)の調整も出来ました。
やっぱりかゆいところに手が届く(2回目)。
その他
サンルーフ初体験
+10万円でサンルーフが付けれるということで付けていました。
+10万円するものの、売りに出す時にサンルーフ分が上乗せされるということで同額とまではいかないかもしれませんが、ある程度同額に近い額が返ってくるという話でした。
つまりは先を見越すと大きく損をしないので、今困窮していなければ全然付ける選択肢もありということでした。
2段式になっていて、1段目で天井が開いてガラスの状態になる。
2段目でガラスが開いて上が開くという感じ。
サンルーフ初体験でちょっと楽しかったです。
オープンカーとまではいきませんが、開放感と非日常感みたいなものがちょっとだけありました。
個人的にはオープンカーに憧れみたいなものは全然ありませんが、うちの親父は世代なのかオープンカーが大好きなようで一緒に乗っていましたが、車の天井がオープンになるというのはテンションがかなり上がっているように見えました。
結局使わなくなる機能な気がして、自分が付ける選択が出来るとなっても付けるかは何とも言えませんが、いざ試してみると楽しかったです。
まとめ
ちょっと乗ってみただけでも発見が多く楽しかったですが、まだまだ便利機能がたくさんあるのだろうと思います。
値段を考えると相応なのかもしれませんが、やっぱり良い車に乗るのは最高に楽しいと思いました。
今後も乗れる機会があればどんどん乗りたいなーと思いました。