久しぶりにAmazonで本を購入しましたので紹介してみます。
いつも来ていただきありがとうございます。
サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。
私はAmazonの申し子かよというくらいAmazonの利用が激しいですが、最近は本についてはあんまり購入していませんでした。
購入していなかった理由も特に無いんですが。
一時期は資格のための参考書を買い漁ったり、モチベーションを上げるための自己啓発本(自己啓発本マニアで今まで相当数を読みました)を買ったりしていて、今までAmazonで買った本の総数は100冊を超えると思います(ちなみにAmazonで売った本も多い)。
といっても中古での購入も多いです。
わりと良い本でも古ければ1円(実質送料のみ)で売っていたりします。
実はAmazonで中古本を買うのはコスパ的にわりとありでオススメです。
さすが、元々は本屋って感じでしょうか。
何だかわりとどうでも良い中身の無い導入文になってしまいました(笑)。
とりあえず久しぶりに本を3冊程注文したので、今回買った本を紹介してみます。
まだ、届いていないのですが届いて読んだら感想を別途書きます。
1冊目 一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学
著者 CIS(超天才トレーダー)
個人投資家。
2018年11月現在、資産約230億円。
1979年3月生まれ。
大学4年生の2000年夏に口座を開き300万円で株式投資を始める。
01年法政大学卒業後、親族が経営する企業に就職。
02年デイトレを開始。
一時期資産を104万円まで減らすもスタイルを変えてからは勝ち続け、資産6000万円で04年6月に退職。
以後専業トレーダーとして04年内に2億円、05年内に30億円弱の資産を築き、トッププレイヤーの仲間入りを果たす。
その取引の影響力の大きさから「一人の力で日経平均を動かせる男」とも言われる。
紹介文
230億円稼いだカリスマ投資家が実践する「勝つ思考」。
13万部突破!
いま一番話題のお金の本!
「生き方がめっちゃ面白い!」
「参考になるけど真似できない、すごすぎて」などなど
平成が生んだ最強の相場師のキャラクターに大反響!!
フォロワー31万人超え(2019年3月現在)の伝説的デイトレーダー初の著書。
230億円稼いだ勝負勘の源泉や「ヘッジは無駄」「不動産投資は罰ゲーム」など
独自の投資哲学を開陳。
ロジック重視の仮説思考で「一撃19億」「一撃40億」を実現してきた話、
「2ちゃんねるで結婚相手を募集」「近くにコンビニがほしくてビルを買う」など
スケールが違う話も多々。
投資をやる方はもちろん、ゲームやギャンブルにも通じる勝負論で、ビジネスパーソンにも多くの学びがある一冊。
上がり続けるものは上がり下がり続けるものは下がる。
押し目買いは避ける。
重要なのは勝率ではなくトータルの損益。
ナンピンは最悪。
ヘッジは無駄。
不動産投資は罰ゲーム。
負ける人の特徴は冷静にモノを見られない人。
配当狙いは儲からない。
生ける伝説、独自の投資哲学を初開陳!
投資を始めた数年前の時期からずっと好きで、本を出したということは買わないという選択肢が無かったです。
twitterもフォローしています。
数百万の種から230億まで持っていくなんて天才以外の何者でも無いでしょう。
それも超がつく。
恐らく投資に+になる情報はそんなに無いでしょうが、化け物なので生き方や考え方自体にとてつもない価値があります。
興味しかありません。
ここには書いてないですが、ドラクエのソシャゲーに死ぬ程課金して強過ぎたり、パチプロをしていた時期があったりととにかくぶっ飛んでいます。
必ず何かしらの刺激、感銘を受けるだろう一冊。
そういう意味では自己啓発本に近い感じでしょうか。
読むのが楽しみでしかたないです。
レビュー評価も175件とそこそこ信頼できる数での星5が45%、星4が23%で合わせて約70%が高評価です(2019年3月末現在)。
面白く無い訳がないだろうと思います。
2冊目 ブチ抜く力
著者 与沢翼
日本の実業家、投資家。
ドバイ在住。
早稲田大学社会科学部卒業。
ネオヒルズ族を自称していた。
株式会社YOZAWA TSUBASA Holdings、株式会社フリーエージェントスタイルホールディングス、株式会社All of me代表取締役社長。
紹介文
【あの“秒速の男"が地獄の底からカムバック。与沢翼、集大成の1冊が完成! 】
月収1億円超、
4年で個人純資産は70億円、
2か月で22kgの減量・・・
なぜ与沢翼は
「最短・最速」で
ブチ抜いた結果
を残せるのか?
与沢流「成功法則」のすべてを明かす!
【著者・与沢翼からのメッセージ】
2014年に、経営していた会社を法人税滞納で解散させた私は、文字通り無一文になり、日本を去って公の場から姿を消しました。
かつて「ネオヒルズ族」「秒速で1億円稼ぐ男」などと世間からもてはやされていた矢先の出来事で、まさに天国から地獄への転落でした。
おそらく世の中の誰もが「与沢翼はもう終わった」と確信したはずです。
しかし、2018年になるまでの4年間に、さまざまな結果を残してきました。
◆仮想通貨に1億3500万円を投資して3か月で27億円にし、そのうち14億円を利益確定して出金
◆65日間で91.2㎏から69㎏まで22㎏のダイエットに成功
◆世界各地に計40戸、総額45億円分の不動産をすべてキャッシュで購入
◆世界有数のプライベートバンクBank of Singaporeに口座を開き500万ドル(およそ5億5000万円)分の社債を購入したり、掛け金5億2000万円、保障32億円の生命保険に加入
これらは海外に出てからの結果の一部ですが、これらの結果を「最短・最速」で獲得してきた原動力が、本書のタイトルでもある「ブチ抜く力」です。
【ブチ抜く力】とは・・・
あらゆる常識を覆し、世間の考える限界を突破して、とてつもない結果を超スピードで得るための力です。
世の中には、複数のタスクを同時に進行できる多動可能な器用な人もいるでしょう。
ただ、私は何かに集中すると、一つの事しか目に入らない不器用なタイプの人間です。
しかし、だからこそ、最短・最速で誰もが驚く圧倒的な結果を実現してきたのだと思います。
この数年間、私は自分の行動や思考を、ずっと発信し続けてきました。
海外不動産を購入した際は、その物件を購入した動機や購入方法、金額、契約書、間取りまで公開しています。
仮想通貨でリップルへの投資を決めた際も、その根拠を動画で流したり、購入時の証拠からその後の値動きの様子まで事細かに、嘘のつけないライブ配信で公開してきました。
2018年6月から65日間で22㎏の減量に成功した際も、体重の変化や毎日の食事、減量の方法論や減量中に考えた雑感などをSNSや動画で発信を続けました。
これらは当初、自分自身の記録も兼ねてやった行為でしたが、驚いたのは、こうした私の行動や発言、投資やダイエットに本気で取り組む姿勢を見て、同じようにストイックに何かに向き合う人がとてつもなく増えたことです。
「私もずっと減量をしようと思っていたのに、いつも途中で諦めていました。でも、与沢さんの姿を見て、もう一度ダイエットに挑戦しようと思います」
「与沢さんの姿を見ていると、何だか自分もやる気になれて、その後、投資を軌道に乗せることができました」
こうした感謝の声が、日本の各地から寄せられました。
いつだって私は、自分の目的を最優先にして、やりたいようにやってきた人間です。
でも、そんな私のような人間であっても、そのストイックさは伝播し、誰かに影響を与えることができる――。その事実に、深い感銘を受けました。
本書を書こうと思ったきっかけも、「ブチ抜く」ために私が実践している方法論を知ってもらうことで、誰かの人生を少しでも好転させることができるのかもしれない。
そう思ったからです。
この本の中には、人生、ビジネス、投資、ダイエットなど、あらゆる分野において、私がこれまでの人生で培い、大切にしてきた法則をすべて詰め込みました。
10年、20年、あるいは100年の歳月を経たとしても、私が一生をかけて守り抜いていこうと思っている絶対の法則だけを厳選しています。
本書を通じて、「自分も何かをやってみよう」「今やっている事を、もっともっとストイックにやって高い結果を出そう」と思っていただければ幸いです。
もちろん、“思う"だけではダメです。
行動しない限り、人生は何も変わりません。
さあ、今日からブチ抜いていこう!
与沢 翼
【目次】
第1章◆基本の法則
「すべての根底にある大原則」
第2章◆ビジネスの法則
「人と群れるな。誰とも組まず、単独で突っ走れ! 」
第3章◆投資の成功法則
「勝負は、チャンスが来る前から始まっている」
第4章◆健康の法則
「一日一日を全力で。その積み重ねが大きな結果に繋がる」
第5章◆情報収集の法則
「情報収集も3週間。「一人突っ込み」を繰り返し、センターピンを掴まえろ! 」
第6章◆未来予測の法則
「これからの世界で起きる事を予測し、逆算して今から動こう! 」
与沢翼からのメッセージが長過ぎて草という感じです。
力の入れようが伺えます。
与沢翼については胡散臭いと思う人も多いと思いますし、実際に話を盛りまくっているんだろうなーと思うところもあります。
ただ、私個人としては昔からずっと好きです。
与沢翼はガチだと思っています(商材とかには興味はないですがストイックさやバイタリティは本物だと思う)。
twitterもフォローしていました。
ダイエットツイートもずっと見ていましたが、実際にストイックにやっていました。
恐らく本を出すという目的もあり、それもモチベーションになっていたとは思いますし、金もかけまくっているので今回のダイエット自体は個人的にはあんまり凄いとは思いませんが、今まである程度金を稼いでいるのは事実ですし説得力もあります。
ツイッターなどをある程度追えば、嘘だらけということは決してないということはわかります。
嫁も子供も可愛いですし、ドバイのバージュ・カリファに住んでいるしで勝ち組に違いはないです。
上で書いたcis同様にとにかくぶっ飛んでいる事実があるので、人生や発言自体に価値があります。
この本も自己啓発本に近い立ち位置だと言えるでしょう。
こちらも、読むのが楽しみでしかたないです。
3冊目 子宮の中の人たち リアルタイム妊娠まんが
紹介文
面白いのに泣けてくる。
命の誕生って神秘的!
子宮の中ではこんなことが起こっていた――!?
月間1000万PV超!
妊娠中の体の中の様子をブログに描いてネット上で話題を読んでいる漫画「子宮の中の人たち」が待望の書籍化。
妊娠を知った瞬間、これまで子どもに一切興味がなかったEMIは衝撃を受ける。
BlogやTwitterにその日々をマンガで綴り始め、新たな生活が夫婦におとずれていた。
2人が直面することは、当然はじめてのことばかり。
いろんな壁にぶち打ち当たりながら、パートナーとのケンカ、EMIの家出などを経て、妊婦生活を邁進する日々。
そしてついに出産の日を迎えることに――!?(現在進行形 (^▽^;))(2016年4月現在)
外の人と中の人たちが繰り広げるミクロでマクロな笑いと感動のドラマ。
ネットにてリアルタイム配信!
妊娠中の妻に頼まれて購入しました。
Amazonのレビューは2019年3月末現在で平均で星5中の星3と平均的ですが、気になるのが一番多いのが星1で42%という点。
二番目に多いのが星5で34%、三番目に多いのが星4で14%。
星5と星4を合わせると48%で約半数が面白いという評価をしています。
レビューが両極端ですので、楽しめる人には楽しめるけど、合わない人には全く合わないみたいな作品であると想像できます。
はたして、妻(と私)には合うのだろうか。。。
3年前に発刊された本ですので、レビュー対象期間も長くてレビューの評価的には信頼できると思います。
せっかく買うので、妻が読んだ後に私もサクッと読む予定(たぶんサクッと読めるような内容だと思うので)ですが、元々私が欲しくて購入した本では無いということもあって、現時点でめちゃくちゃ楽しみにしているかというとそうでもないというのが実情です。
いざ読んだらどんな評価になるのかわかりませんが。
まとめ
書店で本を購入すると、すぐに読めるというメリットがありますが、Amazonで本を購入すると届くまでの期間にワクワク感を味わえるというメリットがあります(笑)。
それぞれ読んでみて面白ければ、またレビュー記事?感想記事でも書きます。
いずれもまだ届いていませんが、読むのが楽しみです。