夜間の緊急外来へ行って来た
いつも来ていただきありがとうございます。
サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。
タイトルの通りなんですが、先程緊急外来に行って来ました。
さっきまでてんやわんやで、時間もほぼないのでざっと書いて終了します。
夜間緊急外来
行った理由
子供が高熱を出したため。
3日間くらい子供が熱を出してたんですが、薬で熱を下げつつ様子を見ていたところついに限界に。
熱を測ってみると40.5度。
38度くらいですと、前に貰った熱を冷ます薬もあるし、休日なのでちょっと様子を見て明日かかりつけの小児科に行こうともなるんですが、40度超えはさすがに焦ります。
ピーク時にはほぼ喋ることができない状態。
病院について再度熱を測ると39度ちょっとになっていました。
ちょっと楽になったのかお話もできるように。
1度違うだけで、全然違うんだなーと思いました。
私は体だけは無駄に強いので今まで熱がほぼ出たことが無くて高熱の辛さみたいなものがわからないので妻に聞いてみましたが高熱は実際きついらしいですね。
妻は昔アレルギーで42度の熱が出て死にかけたらしいですが、全く喋られず呂律も回らずかなり危険だったらしいです。
42度って人間の熱なのかって感じですが・・・
ググると意識障害が出たりと相当ヤバいらしいですね。
とにかく40度近い熱はまずいと、大急ぎで夜もやってて定評がある診療所に連れていくもまさかの休み。
その足で近くの県で一番大きい病院の緊急外来へ。
夜でも確実にやっているところはここくらいです。
最近幼稚園でインフルが流行っているということもあり、インフルも疑いましたが検査してみると陰性。
ただの風邪だったようです。
良かった。
訳ありの患者も多い時間帯
ヤンキーギャル
ピンク色の髪のかなり派手なギャルが母親に連れ添われて来ていました。
かなり派手な髪で、こんなファンキーな見た目の髪をしている人は昔クラブイベントに通っていた時期には良く見ましたが、ここらへんでは普段は滅多に見かけません。
なんだろう、別の例え方をするならヴィレッジヴァンガードの店員感があるみたいな(こんな例えがわかる人がいるのか)。
別に体調は悪そうに見えませんでしたが、ちょっと深刻そうな顔はしていました。
何か大変な病気じゃないと良いけど。
酒飲みおっさん
片方の耳を抑えた足元がふらついているおっさんがおばさんに連れ添われて来ていました。
おっさんとおばさんと言っていますが、年齢は二人とも60代以上はゆうにいってそうでした。
別に話を盗み聞きしようとは思っていませんが、連れ添っているおばさんがめちゃくちゃ声がデカくて全て筒抜けに・・・(この年代の勢いのあるおばさんの声は必ずデカイのはなんでなんだろう)
聞くに、酒の場でおっさん同士が口論になって顔面をぶっ叩かれて、それが片耳に当たったのか聞こえなくなったみたいなことを言ってました。
わりとしょーもない理由だなと妻と顔を見合わせて苦笑いに。
言うほど口論になって顔面にビンタします?笑
でも、他の病気で喘息とバセドウ病もあるみたいなことを言ってました。
かなりヘビーじゃないか。。。
まとめ
深夜の緊急外来は何度か来たことがありますが、わりとバラエティに富んだ人達がいることがあるイメージ。
思いっきり日記ですが、たまにはこんなネタで終わります。