幼稚園の運動会が楽しかった
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サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。
幼稚園の運動会に初めて参加してみましたが、面白かったです。
ほぼ日記みたいな内容になります。
子供達が可愛過ぎる
幼稚園なので年齢が3歳〜5歳くらいの子供達なんですが、いずれも可愛過ぎました。
自分の子供は当然めちゃくちゃ可愛いのは当たり前なんですが、他の子供も可愛い。
3歳は一番下の年少クラスですが色々な動きが拙いところが逆に可愛い。
拙いと言っても、3歳くらいになると実はかなり発達してくるので普通に走ったり、ジャンプしたりもできます。
頑張って競技をやってる姿は愛くるしいの一言。
4歳になると、3歳以上に発達しているので走ったりジャンプしたりするのもかなり上手くなってますね。
球を転がしたり、玉入れもできます。
一言で言えば一人前。
5歳はもう凄い。
何か凄い。
思っている以上に色んなことが出来る。
年齢的に小学校手前なんで、運動神経も発達してきて足も速くてリレーとか見てて普通に面白いです。
長文の挨拶みたいなのもできますし、親も子供の成長に驚くと思います。
一人バク転してる子供がいて驚きました。
マジか・・・みたいな。
まともな人しかいない空間
まず親は朝早くからボランティアでテントの設営や、机や椅子の搬出、入場ゲート設置、旗を吊るすなどの準備が。
休日なのにかなり早い時間で目を擦りながら出席しました。
みんな積極的に動く動く。
主体性の塊の様な人ばっかり。
人の親なので当たり前ですが、みんなしっかりしてます。
あと陽キャも異常に多い。
陽キャじゃないと結婚して子供が持てないのか、幼稚園のイベントなどに出ていると自然と陽キャになっていくのか、もしくはその両方かわかりませんが、右を見ても左を見ても陽キャばかりの異常な陽キャ率。
陽キャの宝石箱的な。
陰キャだらけよりはよっぽど良いんですが、何と表現するのが適切かはわかりませんが、何かかなり明るい空間。
陽キャの度を越してピアスとかも意外と多いんですが、さすがに子供のイベントだから墨は隠しとけよwwと思いました。
あと、みんな優しいですね。
棘が無い。
これも、当たり前ですけどね。
ジジババへの圧倒的親孝行
おじいちゃん、おばあちゃん(私達親からすると父母です。)もたくさん見に来ていました。
可愛い孫の晴れ舞台なのでみんな楽しみにしていたんじゃないかなと。
私の親も、この日を相当楽しみにしていたようです。
当日晴れるか否か、天候を毎日気にしていましたね笑。
中には父方と母方の両方の両親が見に来ているパターンも。
仲良いなーと思いましたが、子供の話は共通ですので子供を通して親戚関係が良好になるのは良くある話。
自分がまだ老人になってないので想像が難しいですが、老人になると新しい刺激やイベントみたいなものがだんだんと少なくなって来ると思うんですよね。
そこで、孫の運動会って結構大きいイベントだと思うんですよ。
同じことの繰り返しのルーティーンで退屈な毎日にインパクトで若返るみたいな(笑)。
とにかく、孫の活躍や成長を間近で見られるというのはおじいちゃんおばあちゃんからするとかなり嬉しいことなのかなと。
これは相当な親孝行になりえると思います。
私も子供を持って良かったと思えるポイントは大量にあり過ぎてあげきれないくらいですが、その中の一つに親孝行できたというのは確実にあります。
体力勝負
午前中だけで時間は短かったんですが、疲れました。
まず、競技に一緒に参加。
保護者だけのリレーみたいなので全力ダッシュ。
頑張った甲斐があってか知りませんが、私達の色が1位にw
更に、子供をおんぶしてダッシュ。
幼稚園の子供くらいの年齢では体重が15キロとかあるので、なかなか良い筋トレになります。
一番疲れたのはビデオ撮影。
これはどこの親もそうでしょうね。
自分の子供が出る時は必死に良い撮影スポットを探して移動。
最大限にビデオの枠に納める努力をする作業。
これが意外と大変。
めちゃくちゃガチなカメラを持って来る親も。
私はカメラの趣味はありませんが、ちょっと興味が湧きました。
カメラが趣味ってこんなイベントではちょっと羨ましいかも。。。
まとめ
幼稚園の運動会って良いですね。
人生でそう何度もあるイベントではないのである意味貴重。
準備だったり、当日の動き方だったりは予想以上に大変ですが(全然知らない親御さんと普通に共同作業をするので気も使うし体力もですが、精神的にも疲れる)、それ以上に価値があるイベントといった感じでしょうか。
普段幼稚園の送り迎えに行くことが少ないお父さんも子供が幼稚園で友達とどんな感じで触れ合っているのかを確認する良い機会にもなります。
こういうイベントが億劫な人も中にはいるかも知れませんが、出てみると意外と良いものですよ。
最初憂鬱でも、絶対に後で出て良かったとなること必至。
今後もこういったイベントには積極的に出て行こうと思いました。
終わり。