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オススメのウォーキングの本5選!

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いつも来ていただきありがとうございます。

 

サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。

 

私の最近のマイブームはウォーキングです。

 

だいたい毎日30分〜2時間くらい街中を闊歩しています笑。

 

健康に良いウォーキングについての書籍を紹介します。

 

 

やってはいけないウォーキング

内容

・10万部突破の健康書が図・イラスト入りで超読みやすい!

・世界初! 5000人、10年の追跡調査でわかった! 健康によい歩き方

・「日本人の3人に1人が寝たきり」になる時代。
日本のウォーキング人口は4000万人。
しかし、あなたが信じている歩き方が、実は病気の引き金を引くものだったとしたら‥

著者は、群馬県中之条町の65歳以上の5000人を対象に24時間、365日の活動状況をモニターし、効果的な歩き方を見出した。
運動強度をとりいれた研究は、世界中から "奇跡の研究"と呼ばれ、NHKの「おはようニッポン」などでも特集される。
普段から歩いている人はもちろん、健康長寿を願うすべての人に手に取ってもらいたい実践重視の本。

TVでも紹介され、話題になった『やってはいけないウォーキング』が、図解版になって、さらに読みやすくなり、帰ってきました。


病気の9割は歩くだけで治る!

内容

ベストセラー本の町医者が、簡単、ただで出来る、医者知らずの『とっておきの健康法』を初めて著す! 医者として多くの患者を診療しながら、多くの人気本を著している長尾和宏先生の新しいテーマ『歩くこと』による健康法。平穏死という言葉をはやらせ、死を見つめたテーマ、ボケの問題、薬についてのうんちく、近藤誠教授へのアンチテーゼなどのテーマから、もっと健康で積極的に生きていこうというテーマへ。

歩くことがどれだけ健康に良いかということを、医者の立場から科学的に証明。実際の治療にも多く使われ、効果をあげています。 歩行が人生を変える29の理由をわかりやすく説明する本。

現代病の大半は、歩かないことが原因。糖尿病人口は、950万人に。 高血圧人口は、4千万人に。高脂血症人口は、2千万人に。 認知症人口は460万人、予備軍も加えると900万人に。そして、毎年100万人が新たにがんにかかり、年間で37万人が、がんで命を落としている・・その大半は、歩かなくなったことが原因。

 

目次: 第1章 病気の9割は歩くだけで治る!
1現代病の大半は、歩かないことが原因だった
2糖尿病、高血圧…生活習慣病は歩くほどに改善する
3最大の認知症予防は計算しながら1時間歩くこと
4うつ病も薬要らず、歩くだけで改善する
5国民病の不眠症は、歩くだけで解決する
6逆流性食道炎も便秘も一挙に改善、腸内フローラが脳を変える
7線維筋痛症も喘息もリウマチも、痛い病気こそ、頑張って歩け!
8がんの最大の予防法はこんなにも単純だった
9風邪も歩いて治せ ただし体力に余裕のある人は
第2章 医療の常識に騙されるな
10なぜ歩くことは国民運動にならないのか?
11薬で老化は治りません
12ライザップより、ウォーザップ! お金は一銭もいらない
13「骨折=手術」とは限らない 骨折しても歩くことを忘れるな!
第3章 健康になる歩き方
14正しく立つ3つのコツ
15骨盤を意識すること、ありますか?
16腕を振るのではなく肩甲骨を動かす
17〝脊椎ストレッチウォーキング〟のススメ
18川柳ウォーキングのススメ
19自分に合った靴を選ぶ3つのヒント
20手ぶら恐怖症から卒業しよう
㉑まちをフィットネスセンターにしよう!
㉒腰や膝が悪い人におすすめの歩き方
㉓障害があっても歩行補助具で歩く
㉔自転車ではダメか? ジョギングでもダメか?
第4章 歩くと未来が変わる
㉕セロトニン顔をめざそう!
㉖歩くと頭が劇的に良くなる二つの理由
㉗うまく歩くと寿命が確実に延びる
㉘歩行は脳を変え、人生を変える
㉙偉人たちが偉業を成し遂げたのは、歩いていたから

 

筆者コメント

私は町医者ですから、外来にはいろいろな患者さんがいらっしゃいます。
高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の人、胃腸の具合が悪い人、うつ病や不眠症の人、認知症の人、がんの人、膝や腰が痛いという整形外科系の病気の人--。とにかくありとあらゆる病気や症状でお困りの方がいらっしゃるので、お一人おひとり治療は違いますが、どんな病気であっても、共通してお話することがあります。それが今回の「歩く」という話です。
「よく歩いていますか?」「よく歩いてくださいね。歩くことで良くなりますよ」
来る患者さん来る患者さんに、そう伝えている毎日です。「治る」は言い過ぎに当たるとすれば、歩けば確実に良くなる、医者いらずになる。これは確信を持って言えます。
逆に言えば、うつ病にしても、がんにしても、アレルギーや免疫系の病気にしても、現代においていろいろな病気が増えているのは、私たちが歩かなかったためでしょう。病気の大半は歩かないために起こっていると思っています。
それだけ「歩く」ことはとても大切なのですが、あまりにも疎んじられているような気がしてなりません。病気とみれば、医者はまず薬を出したがり、患者さんも「病気を治す薬をください」「この症状を取る薬をください」と薬を目当てに来られます。

医療というのは、本来、食事療法、運動療法があって、3番目に薬物療法がくるはずなのに、ここ数十年、薬が一番上になっています。それはいかがなものか---。くすぶる想いが、ずっとありました。(中略)
今回「歩く」ことについて一冊書こうと思ったのは、歩くことはいいことだと誰もがわかっているはずなのに、当たり前すぎてないがしろにされているから、そして、薬至上主義を見直したいという気持ちからです。(中略)
『病気の9割は歩くだけで治る』という本書のタイトルのもとになっているのは、外来で患者さんを診ている町医者としての実感です。一部の病気は別として、日頃診ているよくある病気の多くは、歩くことが治療や予防のカギになっています。
歩くことは本当に良いこと尽くめで、困る人がいるとすれば、医者くらいでしょう(笑)。病気が減れば、今ほど医者が要らなくなるからです。みんなが歩くようになって病気が減り、要介護の人が減れば、国の医療費や介護費も減ります。今、高齢者が増えて医療費・介護費が大変だといわれていますが、みんなが歩けば半分くらいに減らせるはずです。(中略)
この本では、「歩くだけで、なぜ幸せになれるのか、なぜ運命が変わるのか」、なるべく簡潔に書いていますので、読み終わったころには、歩くことのすごさをわかっていただけるだろうと思います。すごさがわかったら、次は、実行に移してほしい。歩くことを、ぜひ自分の生活に取り入れてください。そうすれば、健康になるのはもちろんのこと、一日一日幸せを実感しながら過ごせるようになるはずです。

女性が医師に「運動しなさい」と言われたら最初に読む本

内容

「1日1万歩」も歩かなくていい?
お腹・二の腕の「部分やせ」は不可能?
ヨガだけで運動になる?
筋トレで脚は太くならない?

★シリーズ12万部突破!★
運動のプロが教える
女性のカラダに本当に効く医学的に正しい運動法

女性の健康を阻む“最大の敵"が2つあります。
まず、健康意識が高いのに、運動習慣がない人が多いこと。
運動しなきゃという自覚はあっても、運動が苦手だったり
何をしたらいいか分からなくてそのままになっている人は
少なくないはずです。

そして、女性には筋力不足の人が多いこと。
「筋トレなんて私には必要ない」と思っていませんか?
実は、女性の不調の多くは筋力不足が原因で
不調を解消するには、筋力が必要なのですが、
それに気づいていない女性が多いのです。

本書は、女性が運動習慣を無理なく身につけて
運動不足、筋力不足を解消し、健康なからだをつくる方法を、
青山学院大学駅伝チームを指導するトレーナーの
中野ジェームズ修一氏が教えてくれる本です。

「皮下脂肪型肥満」「肩こり」「脚のむくみ」「自律神経の乱れ」
「ロコモ対策」「骨粗しょう症対策」「更年期症状」…など
気になる症状別に、短い時間でできる効率のよい効果的な
運動方法もできるだけ分かりやすく紹介します。

自分のからだを自分でよくするための一歩!
さあ、今日からあなたも始めてみてください!

 

<目次>
第1章「健康」になるためには「筋肉」が必要だった!
第2章「肩こり」は動的ストレッチと筋トレで解消!
第3章「脚のむくみ」も筋力不足が原因だった!
第4章「自律神経の乱れ」を整えるには?
第5章更年期にはどんな運動をすればいい?
第6章出産前後はどんな運動をすればいい?
第7章体が硬い人はストレッチしたほうがいい?
第8章健康的にやせるための運動・食事とは?
第9章年々感じる「体力の衰え」の正体とは?

人生変わった! 体幹コアウォーキング

内容

NHK「あさイチ」でも、
ブルゾンちえみさんのヒップを
一瞬で5センチ近く上げた今村大祐先生。
本書にも登場するメソッドを使っての
ヒップアップが話題に!

ミス常連を輩出ている今村大祐が教える、
モデルが通う日本一厳しいモデルレッスンは
歩くだけで体幹を使い筋トレをしていました

モデル×体幹の最新トレンドは
ウォーキングでやせる! 美脚になる!

表紙モデルは著者のレッスンを受け続けていたおかげで、
出産後わずか5ヶ月で60kgから48kgへ。

筋肉量を落とさず女性らしく、
しかもモデル体型にリ・ボディ完了。

著者は10000人以上を指導し、
ミス常連を輩出しまくっている今村大祐。

日本一厳しいモデルレッスンは歩くだけで、
体幹を使い全身の筋トレをしていました。

■人間が1日に歩く歩数は4000-8000歩程度と言われている。
1日それだけの歩数がすべてトレーンングに変えられる。
0円で効率的なダイエットでもある

■ただ歩いているだけに見えるが、
日本一厳しいモデルレッスンとも言われている(見た目より大変)

スロージョギングで人生が変わる

内容

ランニングブームの今、歩くペースで走るスロージョギングなら、中高年や高齢者でも楽しめる。ウォーキングの3倍の効果があり、内蔵機能・筋力はもちろんのこと、脳の機能も向上することが実証されている。本書は、スロージョギングのメソッドをわかりやすく解説し、すぐにも実践できるよう具体的なアドバイスも充実。

歩くスピードなら70歳、80歳からでも走れる。みるみる減量、体力アップ、脳活性、生活習慣病改善。ゆっくり走れば驚きの効果。

まとめ

ウォーキングは基本的に良い効果が多そうです。

 

調べるとちょいちょい人生が変わった系もありますが、人生を変える程の効果があるのか。。。

 

医者の人が9割の病気は歩いて治ると言っているのは説得力があります。

 

やっぱり、一番の関心は健康に関することですね。

 

いつでも始めることができ、コストもほとんどかからないウォーキングで健康になれるなら最高です。

 

コスパが良過ぎる趣味の一つになり得るでしょう。

www.saborite.com