働きアリの法則マジでワロタ
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サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。
働きアリの法則ってやつがあるんですが、最近うちの会社でも発見された模様。
働きアリの法則とは
・働きアリのうち、よく働く2割のアリが8割の食料を集めてくる。
・働きアリのうち、本当に働いているのは全体の8割で、残りの2割のアリはサボっている。
・よく働いているアリと、普通に働いている(時々サボっている)アリと、ずっとサボっているアリの割合は、2:6:2になる。
・よく働いているアリ2割を間引くと、残りの8割の中の2割がよく働くアリになり、全体としてはまた2:6:2の分担になる。
・よく働いているアリだけを集めても、一部がサボりはじめ、やはり2:6:2に分かれる。
・サボっているアリだけを集めると、一部が働きだし、やはり2:6:2に分かれる。
基本的にサボっているアリが常に2割はいるって話です。
よく働いているアリを集めてもやがて一部がサボりだして結局2割はサボり始めるらしい。
これ面白いですね。
これが人間社会の会社でも普通に起こり得るから面白い。
うちの会社の怠け者しかいない終わってる部署があってこの手の話は枚挙にいとまがないんですが、ついこの前もありました。
あるプロジェクトですが、やることが無さすぎて3人で0.8人月の作業を毎月やり続けているらしいです。
1人月が1人が1ヶ月働く量。
0.8人月は月20日稼働で計算すると16日くらい。
3人で割ると5日くらい。
3人がそれぞれ一人5日で終わる作業に1ヶ月かけてるらしいです。
1週間で終わる作業に1ヶ月ですよw
下手したら1日中ネットサーフィンやってるレベル。
話聞いた時は吹き出しそうになりました。
しかも面白いのが、この3人に結構良い年のおっさん2人(両方役職持ち)が含まれている点。
この会社ヤバイね笑。
みなさんの会社でもこういうニートみたいなのいますよね?
働きアリの法則はマジでどこの会社でもあると思う。