人生でお好み焼きがほとんど食べられなくなった話!
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サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。
粉ものが大好きな私です。
粉ものと言えば、お好み焼きや、たこ焼きがあります。
結婚して数年経ちますが、お好み焼きを食べた記憶が無いのでその話を書いてみます。
マジで数年間は一切食べていません。
どうしてこうなった。
昔は良く食べてました
基本的にお好み焼きは大好きですので、良く食べていました。
特に、下に麺が入っている広島風?のタイプが好きです。
いや、麺が入っていないタイプも好きです。
もうお好み焼き自体が大好きです。
普通に家で頻繁に作るし、お好み焼き屋でも食べていました。
お好み焼きで有名なところといえば、広島のお好み村にも何度も行ってましたし、大阪でも良く食べていました。
ちなみに、たこ焼きも大好きです。
アレルギー
結婚後に嫁が山芋?アレルギーということが判明しました。
私はアレルギーはありませんが、アレルギーの人ってダメなものを食べると酷いことになるらしいですね。。。
身体中に蕁麻疹が出て、過呼吸になって危ない状態になると言っていました。
お好み焼きって稀に山芋が入っていることがあるので、人生でほぼ食べた事が無いし、食べられないと言っていました。
入っていないところもあると思いますが、間違ってちょっとでも入ってたら終わるので絶対無理だそうです。
結婚すると基本ご飯は嫁と食べるので、自然とお好み焼きを食べられる機会が減りました。
ちなみにたこ焼きも同様の理由でほとんど食べられません。
お店で食べられるか
惣菜でお好み焼きが売っていますが、惣菜のものはあまり好きではありません。
家で作ったものか、お好み焼きのお店でしっかりしたものが食べたいです。
たこ焼きは単品でそこらへんで売っていますが、お好み焼きはお店のものが食べたければ「お好み焼き屋」もしくは「居酒屋」で稀に置いてあるところがあるくらいなもんです。
たこ焼き屋のようにライトな感じで売っていないです。
たこ焼きは、お好み焼きに比べるとどこでも売っているので、どうしても食べたくなればさくっと買って食べられます。
お好み焼きは、居酒屋のサイドメニューにも必ずある訳ではない上に私は基本は居酒屋に行かないです。
お好み焼き屋はまず入らせてもらえません。
一人でお好み焼き屋に行けば食べられますが、「子供と一緒に食べててね!俺だけお好み焼き屋で食べてくるから!」みたいなノリでソロで店に行くのもなかなか難しいです。
むしろ、一人でわざわざ食べに出るのも面倒臭いです。
ワンチャン出張中などに食べることが出来ますが、たいてい忘れています。
また、あえて出張中に行くお店で、お好み焼き屋を選びません笑。
出張も多くないですし。
結局私が言いたいこと
結婚する前に、嫁の好みを把握しておいた方がいいです。
把握したところで、それが原因で別れるって事はそうそうないので、特別対策ができる訳ではありませんが。。。
とりあえず、今後は食べられる機会減るんだろうなーと心の準備が出来ます笑。
嫁が嫌いなものって中々食卓にも出ませんし、それが自分が好きなものだとちょっと残念なことになります。
私のようなケースってたぶん他にもあると思いますよ。
ちなみに、昔の彼女は貝がどうしてもダメという人がいました。
その彼女と付き合っていた数年間は私も貝をほとんど食べませんでした。
パートナーの嫌いなものは確実に食べる機会が減ります。
それが食べられなくなるのは死活問題みたいな人はパートナーの好みをチェックして、どうしても無理なら別れるか(無いと思うけど)、心の準備をしておきましょう。