IT業界は効果音が異常に多い!ストレス耐性は必須です
いつも来ていただきありがとうございます。
サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。
私は仕事をしながら常に感じていたことがあります。
「あれ?、この職場やけにうるさいぞ」
SE(システムエンジニア)なだけに、SE(効果音)が多いみたいなギャグを言いたい訳ではありません。
マジでギャグの様に効果音だらけなのです。
たまたま私が働いてきた職場だけなのか?
でも、数カ所で働いてもそうだったから、本当に業界として多いのかもしれない。
そんな内容です。
特に役に立つ内容ではありませんが、別の業界の人には、へーそんな職場があるんだとか、同じ業界の人には、俺のところも同じやwwとか思って見てもらえたら幸いです。
では。
スースー音
話す時に緊張するとスースー(シーシー)と音を吸いながら話す人がいます。
めちゃくちゃ多いです。
調べてみると、緊張を和らげるために無意識にやってしまう行為だそうです。
自分では一切気づいてないと思います。
やる人は物凄いやりますが、やらない人は一切やりません。
差が激しいです。
たぶん、一度覚えると癖になってしまうと思われます。
仕様の調整、設計作業、PGの相談等で目上の人や人が多いところで会話する機会も多いIT業界なので、自然とそうなってしまうのも致し方ないのかもしれません。
独り言
IT業界といえばこれというくらい多いのが独り言です。
特にプログラミングの最中に言っている人が多い印象です。
内容は多岐に渡りますが、
「うわっ、汚いコード」
「ク◯だな」
「ふざけんな」
などの暴言から、
「うーん、うーん」
「はあー」
「どうしよっかなー」
などのため息や困った感を演出するもの、
「つつつつつつつ」
「タッタッタッタッタ」(舌で何かやってる?!)
などのガチ効果音系
と様々です。
エンターターン!
ミサワのネタであるやつですが、リアルにあります。
ドキュメント作成、プログラミング、テスト等キーボードを打つ作業を行う時間はそこそこ多いIT業界なので、打鍵音が大きい人に遭遇する機会は多々あります。
私が遭遇した範囲では、やはり年配の人程、打鍵音が大きい傾向があるように思います。
キーボードを打つ作業に無意識に必死になっていることが原因の1つだと思います。
「面倒くさい入力作業を終えたぞ、よっしゃ!ターン!!!」みたいなノリだと思います。
打ち合わせ、会話の音
ある意味、一番仕様がないのがこれです。
IT業界と聞けばずっとPCとにらめっこして、ひたすらカタカタとキーボードを打っているようなイメージがあるかもしれませんが、実はそうでもありません。
仕様調整、設計相談、綺麗なコードを書く相談等で会話をしている時間も多いです。
下手したら、手を動かしているより口を動かしていることが多い日もあります。
喉を整える、異常な咳き込み
これも年配の人に多いですが、仕方ないものだと思います。
IT業界は長時間労働や無茶振り、ノルマによる精神的疲労は確かにある業界なので、体を壊しがちだったりするのはどうしようもありません。
大丈夫かなと心配してあげましょう。
まとめ
音が気になるか否かは完全に人によると思います。
全く気にならない人もいるでしょうが、私はそこそこ気になる方です笑。
特に気になるのが、スースー(シーシー)音と、独り言です。
キーボードの音や、会話は業務上どうしても必要なものであり、当たり前の音と認識しているからか、ほとんど気になりません。
こういった、音は一度気になるとだんだん集中力が落ちてきます。
業務時間中は仕方ないので我慢する他ありませんが、定時後の残業時間はイヤホンの装着が認められている職場等もあったので、イヤホンで音楽を聞きながら作業をしていたこともあります。
対策は認められているならイヤホン、耳栓、認められていないなら我慢するか、周りの音が一切気にならないような、尋常ではない集中力を発揮するくらいしか思いつきません 。
どうしても効果音が無理な人は長らく消耗させられても人生を無駄にするだけですので、以下の様な転職支援サイトを有効利用してなるべく早めに離脱しましょう。
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