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【ゲーム】テリワンプレイ日記!ゆとりに優しいゲームになっていました【ドラクエ】

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いつも来ていただきありがとうございます。

 

サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。

 

大のドラクエ好きな私です。

 

先日、ドラゴンクエストモンスターズテリーのワンダーランド(略してテリワン)のスマホ版がリリースされたという記事を書きましたが、やっぱりダウンロードしました。

www.saborite.com

スマホゲームは時間を食うので、常に1つだけというマイルールを作っていますが、テリワンだけは例外です。

 

大好きなドラクエ作品であるということと、一応パズドラなどのソシャゲなどと違ってクリアという概念があるのでセーフとします(笑)。

 

休日は家族サービスに使う時間も多いので、まだあんまりプレイ出来ていませんがプレイ日記みたいなものを書いてみます。

 

やっぱり、ただの神ゲーでした。

 

 

プレイ時間

4時間半

 

ちょっとした時間が出来るとプレイしています。

 

やっぱり、独身時代と違ってがっつりとゲームのための時間が取れませんので進捗速度は悪くなります。

 

まー、しかたがありません。

 

今のところは、細く長く遊んでいく予定です。

 

子供の時にオリジナル版をプレイした時は毎日何時間もプレイしていたのが懐かしい。

 

進捗

とりあえず現在のパーティは以下

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「ひくいどり」が現在持っている中で最高のBランクモンスターです。

 

パーティ(サブも含めて)だと、「サタンパピー」、「キラーエイプ」、「ポムポムボム」、「ダースドラゴン」、「キラーパンサー」がDランクで、「ドラゴンバゲージ」がEランクですね。

 

ちなみに最低がFランクで最高は良くわかっていませんがたぶんSSランクとかそんな感じ。

 

まだまだ先ですね。

 

「ひくいどり」は「キラーエイプ」と何かを配合して「コングヘッド(Bランク)」を作成して、それに鳥タイプを混ぜたらできました。

 

今はあえて攻略サイトを調べずにやっています。

 

配合システムがオリジナル版と変わっていて丸っきりわかりません。

 

何と何を配合して何が出来るのかが一切わからないので逆に面白いみたいな感じです。

 

先に進んでいる友達に聞いたところ「ホークブリザード」×「ひくいどり」は「にじくじゃく」ではなくて「サンダーバード」らしい。

 

全然違うやん!

 

更に「アクバー」(これも仕様が変わって旅の扉のボスが仲間になるらしいw)と「サンダーバード」で「デスタムーア(じじい)」になるらしい。

 

もう過去の配合の知識が一切使えなくなったのかと思ったら、「グレイトドラゴン」と「まおうのつかい」で「りゅうおう」の配合はそのままらしい。

 

うーん、更に混乱。

 

とりあえず、Aランクが出始めたら配合方法についてググりだそうと思います。

 

旅の扉は以下の6個をクリアしました。

・たびだちの扉

・まちびとの扉

・まもりの扉

・おもいでの扉

・ゆうきの扉

・まよいの扉

 

たびだちの扉

これは最初の旅の扉なのでたびだちの扉という名前なのかな?

 

ボスはホイミン(ホイミスライム)です。

 

プリオが逃がしてしまった王様のお気に入りのモンスターですね。

 

ドラクエ4のオマージュかな。

 

ライアンの相棒のホイミン。

 

ライアン編では、ライアンが呪文が一切使えない脳筋キャラだったので、貴重かつ優秀な回復役でした。

 

パーティが「スライム」と「アンドベア」と「ドラキー」しか居ないので心許ない感じでしたが、普通に撃破できました。

 

「アンドベア」の攻撃力と、「ドラキー」のドルマの呪文に感謝。

 

まちびとの扉

ローラ姫が助けを待っているというドラクエ1のオマージュですか。

 

まちびとの扉の名前はそこから取られているようですね。

 

ちなみにドラクエ1ではローラ姫を助けた後にパーティに入れた状態で、宿に泊まると「昨夜はお楽しみでしたね」みたいなセリフを宿屋のエロおやじが言ってくるみたいな演出が有名です。

 

ボスはドラゴン。

 

多少火力があるものの、先にまもりの扉で入手した「ゴーレム」を連れていたということもあり問題なく撃破。

 

ローラ姫を連れ出そうとするも、少年テリーは子供で力が無くて諦めるという展開に。

 

ドラクエ1の主人公が助けに来るのを待っていてくれ。

 

そして、この扉はドラクエ1のBGMで鳥肌。

 

鳥肌実。

 

誰だか知りませんが。

 

まもりの扉

ゴーレムがメルキドを守っている感じのオマージュなのでドラクエ1からですね。

 

メルキドを守っているのでまもりの扉です。

 

ちなみにモンスターズではまぼろしの街を守っているという設定。

 

最下層の1つ手前の層からBGMもドラクエ1の神曲が流れてきて鳥肌ものでした。

 

ボスのゴーレム自体はテンションを溜めてちょっと強化されるのが厄介なくらいで、問題なく撃破。

 

おもいでの扉

ボスはキラーパンサーです。

 

ドラクエ5のオマージュですね。

 

おもいでってのはドラクエ5で子供の頃に主人公とビアンカがキラーパンサー(ベビーパンサー)と旅をしていました。

 

色々あって離ればなれに、主人公が奴隷になったりして時が経ち再びキラーパンサーと再開。

 

両者覚えていないと思いきや、ビアンカのリボンというアイテムを使うと、キラーパンサーが思い出して再び仲間になるというストーリーでした。

 

ここから名前を取っておもいでの扉ですね。

 

この旅の扉に関しては過去にドラクエ5をプレイしていないと扉の名前の意味が推測できないでしょう。

 

やっぱりドラクエ5のBGMでめちゃめちゃ感動しました。

 

ドラクエ5は私が2番目に好きな作品です。

 

キラーパンサー自体は強く無くて普通に撃破。

 

ゆうきの扉

ボスはビッグアイです。

 

確かオリジナル版では、見えない床があってそこを歩いてビッグアイにたどり着くみたいな感じでしたけど、スマホ版ではそういう演出は一切カットされているようです。

 

そして、まさかのオリジナル版との変更点きたー。

 

倒したビッグアイが仲間になりました。

 

マジか感が凄い。

 

先に書きましたけど友達に聞いたら、「アクバー」や「まおうのつかい」も仲間になるらしいしオリジナル版とはかなり変更点があるようです。

 

まよいの扉

タイジュの城で王様が解放してくれる正規の旅の扉ではなく、バザー会場で火を持ったモンスターを渡したら発見できる隠し旅の扉です。

 

ボスはダークホーンです。

 

ドラクエ6で出てきたモンスターなので、ドラクエ6のBGMでした。

 

ドラクエ6は個人的に一番好きなドラクエシリーズでして、テンションがMAXでした。

 

大会は以下の3大会をクリアしました。

・Gクラス

・Fクラス

・Eクラス

 

どうやらG→F→E→D→C→B→A→Sクラスまであるっぽいです。

 

まだ半分も行ってないですね。

 

大会のボスはそれぞれGクラスが塾長、Fクラスが井戸の中の研究者、Eクラスがマスター・テト。

 

大会に出てくる各マスターが持っているモンスターはパーティの数が4人に変更になっているので多少の変更はあるものの、基本オリジナル版そのままでしたね。

 

懐かしかった。

 

ゆとり仕様

随所でゆとり仕様な機能がチラホラありました。

 

私もゆとりの端くれとして喜んで使用させてもらっていますw

 

私が特に便利だと思う機能は以下の3つ

・ルーラ

・オート戦闘

・らくらく冒険

 

ルーラ

街中のどこでもルーラでひとっ飛びできます。

 

オリジナル版ではいちいち歩いて移動でしたので超便利。

 

タイジュの木の一番上の王様のところからタイジュの木の根っこのほしふりのほこらまで移動は骨が折れますからね。

 

いやー、本当に便利。

 

ストレスが無く快適にプレイできます。

 

オート戦闘

勝手に戦闘をしてくれます。

 

というか、戦闘が終わってますw

 

戦闘シーンなど一切無しで、戦闘開始1秒くらいで自動で戦闘が終了して経験値とゴールドだけ入ります。

 

なんというゆとり仕様(笑)。

 

何がやばいかってHPやMPも一切減りません。

 

本当に何も起きていなくてただ経験値とゴールドが入るイメージです。

 

なんというゆとり仕様(2回目)。

 

一応、敵のパーティとこちらのパーティの戦闘力を自動で計算してこちらが勝っている時だけ使える機能です。

 

というか、負けている時は一瞬で全滅します。

 

出会って1秒で全滅DEATH。

 

ゆとり仕様だけど、そこだけは鬼畜。

 

配合しまくってパーティが全員1レベルの時にそこそこ強い扉にいってオート戦闘したら速攻で全滅して草が生えました。

 

舐め過ぎていた模様。

 

明らかに強い相手やレベル差があるパーティには使ってはいけない機能。

 

この機能の一番のメリットがメタル系にも有効という点ですね。

 

有無を言わさずに戦闘が終わるので、メタル系に逃げられることがありません。

 

これでメタルスライムを倒した時はマジかと思いましたよ。

 

メタルスライムサイドも、あれ?!逃げるスキが無かったんだけど意味不明みたいな感じでしょうw

 

モンスターを捕まえる際などは手動にしないと倒してしまうので、もう捕まえるモンスターが居ない時でガンガン進めたい時などに便利です。

 

本当に快適です。

 

らくらく冒険

ゆとりのためだけのとんでもない機能。

 

最初に説明を見た時には正直なところ「はっ?」となって意味がなかなか理解できませんでした。

 

1時間に1回だけ使える、勝手に旅の扉の最終層の手前まで冒険してくれる機能です。

 

勝手に冒険www

 

選んだ旅の扉で20回程度戦闘した経験値とゴールドが入り、更にアイテムも何個か勝手に拾ってきた上に、ついでにモンスターも何体かスカウトしてきます。

 

半端じゃーない機能ですねコレ。

 

育成が面倒な人御用達。

 

とりあえず、1時間起きに今一番進めている旅の扉を指定して潜らせておけば間違いありません。

 

チートだぞこれ。

 

とりあえず、仕事中に1時間に1回トイレに旅立つこと必至でしょう。

 

その他の感想など

・王様のイソイソが懐かしい

・王様に対するそれ言い過ぎ!のツッコミが懐かしい

・オートセーブが何気に便利

・出来が良い。アプリが落ちたのは1回だけでそれもオートセーブがあるから問題無し

・過去作のBGMが相変わらず神

・リップスとあくまのきしが離ればなれになってるのとか懐かしい

・旅の扉に入った演出は前の方が良い。くるくるしません。ここは改悪。

・やっぱり樹の中に街があるっていいね、住みたい。タイジュの国が懐かしい

・デスタムーアの手とジャンケンは草

 

まとめ

配合は個人的にはまだ慣れなくて、正直前の方が良かったです。

 

それに、3Dは3Dの良さがあるけど2Dも懐かしかったなという感想。

 

2D版がやりたいなら、ゲームボーイ版かPS版を引っ張り出してやるしかないですね。

 

基本的にはユーザーが快適にプレイできるようにめちゃくちゃ配慮されている印象です。

 

あんまりストレスを感じるところがありません。

 

さすがスクエニだなと思います。

 

がっつり変更はしてきたけど、押さえるところは押さえているみたいな感じかなと。

 

完全に前の焼き直しだとあんまりやる意味も無い気がしますので、逆に良かったなとも思います。

 

そして、ゆとりに非常に優しくなっています。

 

時間が無い社会人でも気軽に楽しめます。

 

まだまだ序盤ですが、これから楽しみながら進めていきます。

 

テリワンをクリアするまで、後数回はテリワンプレイ日記シリーズを書いていくかもしれません。

 

需要は超限定的ですね。

 

元々、ゲームのカテゴリーも作っているし、ゲーム関連の記事も何個も投稿していますが。

 

私の記事を見て興味を持ってくれる人や、昔やってて懐かしかったなーと思ってくれる人がいたら嬉しいですね。

テリワンプレイ日記の2回目は以下。

www.saborite.com