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令和に最初は違和感があったけど、だんだんありな気がしてきた

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いつも来ていただきありがとうございます。

 

サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。

 

新元号が令和に決まりました。

 

最初に聞いた時は正直、パッとしないなと思いました。

 

和の字が昭和と被っているし、インパクトも薄いなーみたいな感想。

 

昨日から今日にかけて散々色んなところで令和ネタが上がっていて楽しく見ていたんですが、面白いものがあったのでいくつか紹介します。

 

 

エントリーNo.1 和暦西暦変換が覚えやすい裏技

「令和××年に018(レイワ)を足すと西暦になる」

例をあげてみますね。

 

令和1年→1+018=019→2019年※2000年以外はありえないので、先頭には2を足します。

 

もう1個

 

令和7年→7+018=025→2025年

 

狙ったとかじゃなくて完全にたまたまなんだろうけど、凄いですねコレ。

 

雑学?トリビア?

 

覚えやすいですねー。

 

一回覚えたら忘れなさそうなネタなので、このネタを知れた人は私含めラッキーだと思います(笑)。

 

エントリーNo.2 お笑い芸人メイプル超合金のカズレーザーの本名・・・

お笑いコンビのメイプル超合金のカズレーザー(34)の本名は金子和令(かねこかずのり)らしいです。

 

個人的にかずのりにこの字は珍しい気がして、カズレーザーのご両親はかなりセンスがあると思います。

 

こちらもたまたまですが、凄いですね。

 

親も子供に命名した34年前には2つ先の元号がまさか令和になるとは想像もしていなかったでしょう。

 

カズレーザーは良いキャラで元々好きですが、持ってますねー。

 

これ関連でちょっとバラエティで仕事が出来たりしそうです。

 

親に感謝ですね。

 

エントリーNo.3 他の元号候補が微妙。。。

他の元号候補が報じられた訳ですが、以下。

・英弘(えいこう)→日本書紀

・広至(こうじ)→日本書紀及び詩経(中国古典)

・万和(ばんな)→中国古典

・万保(ばんほ)→中国古典

・久化(きゅうか)→中国古典

・令和(れいわ)→万葉集

 

令和は有識者懇談会で9人中少なくとも7人の賛成があったらしい。

 

こうして並べてみると令和で良かったなと思いますね。

 

読みと出典が両方良い。

 

ここからは個人的な感想ですが、万和と万保は漢字と読み方が微妙だし中国古典からというのも微妙。

 

英弘、広至、久化は漢字と読み方はありな気がします。

 

個人的にはこの3つだと久化が一番良いです。

 

一番書きやすいし、発音も良いし、かっこいい。

 

ただ、出典が中国古典というのが微妙。

 

英弘、広至は出典が日本書紀というのが良いですが、久化程には漢字と読みが良くないみたいな。

 

結局、漢字と読み、出典全てを考えると令和が一番良かった気がします。

 

特に出典の万葉集というのが良いですね。

 

字面が良いとか好きってのは、結局何度も目と耳にしていて慣れてきたからな気がしなくもないんですが。

 

一部では、令和は冷たい雰囲気とも言われていたりもしますが、慣れるまでだと思います。

 

エントリーNo.4 3年前から元号を予想していた人がいた

 

3年近く前に予言しているので、未来人じゃないかなどと言われている模様。

 

十中八九たまたまでしょうが、たまたまでもめちゃくちゃ凄いです。

 

字面と響きで考えたみたいですが、運ゲーで的中させる確率はとんでもなく低い。

 

自信ありそうだし、ワンチャン本当に未来人説も・・・。

 

2019年4月2日現在で、約31万5千リツイートと約46万5千いいねがついていますね。

 

エントリーNo.5 令和は何年続くか

皇太子さまが59歳、天皇が85歳あたりで退位と考えると同様に考えて20年〜30年くらいでしょうか。

 

25年だとして、自分が生きているうちにもう1度改元はありそうな気がしますね。

 

昭和、平成、令和、次の元号と4元号に乗っかる人は多そうですね。

 

エントリーNo.6 令和生まれは物心ついたころに世の中がハイテク

令和生まれって生まれた時からスマホが当たり前のWifiもビュンビュン飛んでて情報が溢れかえってる状況なんですよね。

 

これって冷静に考えるとなかなか凄いことですよね。

 

PCのスペックも平成初期から飛躍的に上がっているし。

 

平成は技術の発達がとんでもなかったです。

 

平成生まれは携帯電話はガラケースタートだったしプレステは初代からスタートだし、インターネットが発展したのも平成の最中ですよね。

 

平成初期のインターネットが発達していない時なんて他にメディアが乏しいからTVなどでいくらでも情報操作が出来た時代ですよ。

 

それが今や、逆に情報が溢れかえっているという。

 

平成は情報をいかに入手できるかって時代だったとしたら、令和は情報をいかに取捨選択できるかって時代なのかもしれませんね。

 

そういう教育が必要になる気がします。

 

実は私の子供も令和元年生まれになる予定なんですが、令和の子供はどんな時代を生きていくことになるのだろうか。

 

まとめ

しばらく令和ネタで盛り上がりそうですね。

 

改元のちょっと後までは続くんだろうな。

 

むしろ2019年の年末あたりまでは、今年は改元という大きなイベントがありましたという感じで話題が続きそう。

 

私のところは関係が無いんですが、IT関連でシステム開発をしている人で改元対応があるプロジェクトの人は今頃が一番大変だろうなーと思いますね。

 

元号が発表されてから、ソース改変するなりマスタいじるなり何かしらの対応が必ず必要になりますからね。

 

頑張って下さいという感じです。

 

それはそうと、私のMac端末、令和で変換出来ないんだがめんどくさい。。。

 

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