【小ネタ】はてなスター返しを忘れずに行う方法!
いつも来ていただきありがとうございます。
サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。
最近はてなブログでの本格的な交流をスタートしました(ブログ運営4か月目にして遅すぎる笑)。
あえて「WordPress」ではなく「はてなブログ」を選択しているのにも関わらず、はてなブログの機能をまともに使用していないのはなんてバカだったんだろうと思っているところです。(なお、スター機能自体はWordPressも対応しているらしい)
一応はてなプロも契約している身ですので、本当にもったいなかったです。
今ははてなの作法?的なものに少しずつ慣れていっているところですので、はてなスターで気付いた点などについて書いてみます。
はてなスターとは
ブログに書かれた各エントリーに表示された「Add Star」ボタンをクリックすることで、簡単にスター(星マーク)を付けることができる機能。
一つのエントリーに対して何個もスターをつけることが可能。
ブログを読んで感じた「ちょっといいな」と思うものに気軽にスターをつけることが出来るので、コメントを書く程の仲でもないけどという絶妙な距離感の人のブログにも気軽にリアクションが出来るメリットがある。
という感じのものです。
要はたくさん付けられるイイネ機能みたいなものです。
はてなスターの仕様を勘違いしていた
今まで、はてなスターは基本1つしか付けられないと勘違いしていました。
それもそのはずで、はてなスター自体を自分が一切使っていなかったからしかたないんですが。
今までは複数スターがついていた時にバグか何かかなーと思ってスルーしていましたが、良く説明文を読んだら思いっきり複数個付けられると書いてありました。
複数個はてなスターが付けられるのは普通に仕様だったようです(笑)。
日本人は説明文などを真面目に読まないというデータがあるそうですが、それに私のおおざっぱな性格も加わって本当に一切説明なんて読んでなくて理解できていませんでしたね。。。
そもそも、説明書を見なくとも使えるシンプルなUIと操作性なところが悪いです!(ディスっているように見えて、はてなを褒めているところ)
スターの数を自由に決められるということは、いいね度合いを調整出来るってことなんだろうなーと解釈しています。
自分にとって共感できる記事であればスターをたくさんつけるみたいな。
これは、良いですね。
他のSNSのイイネはだいたい1つなので、既存の概念を良い方向にぶち壊したみたいな。
ユーザーからのリアルないいね数がわからなくなるメリットはありますが、はてなは普通のSNSなどとはそこら辺の考え方が少し異なっているということでしょうか。
はてなスターは初心者の味方
はてなスターが付けられたということは、最低でもタイトルは見に来てくれた人がいるということになります。
内容もぱぱっとでも見てくれていたり、もしかすると熟読してくれている可能性もありますね。
やはり反応が貰えるというのはモチベーションを保つ上では重要です。
そして、ある程度はてなの文化的なものに触れていないとこういったやり取り自体が発生しません。
普段から全然はてなスターを使っていない人は、そもそもこの機能に気付いていないとか、興味が無い人だとか思われるのかもしれませんね。
私は現に4カ月この機能をほとんど使っていませんでしたので、逆に良くモチベーションを保って毎日更新を続けて来れていたなーとか今になると思います。
ほとんど誰も見ていないんじゃないかという状況を4ヶ月以上続けていました。
ただの修行僧です(笑)
今はこのブログも、はてなの文化も取り入れつつの運営になりましたので、毎日更新のモチベーションも幾分か保ちやすくなった気がします。
はてなには相互扶助的な考え方もあるので、PVも増えていきやすいですし。
たまに初心者でブログを初めて1か月や2カ月で数千PVとか数万PVとか行って驚いた!!!みたいな記事を見かけますが、ここらへんの使い方に早く気付いたんだなーという感想です。
中には文章力や内容が面白い人もいるとは思いますが、稀でしょう。
なんせ初心者ですからね。
とはいえ仕組みに気付く嗅覚みたいなものは必要なので、やっぱり初心者の時期から数千または数万PVにいっている人は凄いことに変わりはありません。
私も運営し始めの頃は一切人と絡まずに、ボロボロの蚊のなくようなPV数を連発していましたが、もっと早く気付いていれば良かったと後悔しきりです(笑)。
ここまで長々と書きましたが、要ははてなの文化も取り入れて運営していくことはとても重要ということですね。
セルフはてなスターを使った小ネタ
はてなスターを返すかどうかは個人のスタンスによって変わると思いますが、私ははてなスターを付けられたらお返しをしたい派です。
性格上できるのであれば、完璧に返したいです(笑)。
最近編み出したはてなスター返しを忘れないようにするための小技を紹介します。
普段からはてなスター返しを良くやる人は参考にしていただけると幸いです。
はてなスター返しを忘れがちなケース
はてなスターの返し忘れでありがちなのが、ある程度はてなスター返しをした後で更にはてなスターが付いた場合です。
はてなスターが大量についている状態ではてなスターを一通り返す→追加ではてなスターがついた場合にはどのはてなスターまで返したのかわからなくなる時があります。
前回返したはてなスターの位置を覚えている人は問題ありませんが、そんな人は化け物でしょう。
記憶力がおかしいです。
凡人には無理です。
対策 セルフスターをしおり代わりに使う
セルフはてなスターとは
はてなブログでは自分の投稿にもスターを付けることが出来ます。
この仕様の意図はわかりませんが、何度も自分で記事を読んでこれは良い記事だなと自画自賛した場合に使う機能でしょうか。
今回の方法ではこのセルフはてなスターが本来の意味をなさなくなるので普段からセルフはてなスターに意味を見出して使っていない人のみにオススメします。
私の場合は性格上どの記事も自画自賛するので基本的にセルフはてなスターは一切の意味をなしていませんでした(笑)。
具体的な方法
はてなスターを返した後に、自分でセルフはてなスターをつけます。
自分のアイコンは誰でも一目でぱっと見つけることが出来るものです。
返した後に追加で付いたはてなスターはセルフはてなスターの後に来ているはずですので、一目瞭然になります。
追加でつけていただいたはてなスターが浮いてくるということですね。
これなら記憶力に自信が無くても大丈夫です。
セルフはてなスター以降に付いたはてなスター分だけお返しをすればOKです。
参考画像:
赤枠が私のアイコンです。
はてなスター返しをする度に、自分のはてなスターをつけて「しおり」代わりにしています。
ここまでは「返した」という目印になります。
条件
セルフスターを既存のはてなスターがついている間に入れ込むことは仕様上出来ませんので、1回で今付いている分のはてなスターを全部返すということは前提になります。
まとめ
この方法を発見する前は結構頑張ってはてなスターをどこまで返したっけなーという作業をやっていたので疲れていましたが、この方法を発見してからはちょっと楽になりました。
性格によっては、はてなスターを返すことが中途半端になるのが気持ち悪いという人がおられると思います。
私も普段はおおざっぱですが、変なところで細かいです。
こういう人は意外と多いのではないでしょうか?
是非試してみて下さい!